シンガポールの自律走行ロボットの実証実験に見る、物流の未来

自律走行ロボットを使った宅配サービスの実証実験がシンガポールで行われていました。 この実証実験は、自律走行ロボットによる宅配サービスの普及を目指して、シンガポール政府、物流サービスプロバイダーのCM Logistics、スーパーマーケットチェーンのNTUC…

AIプロジェクトの成功率は3%?データ・AI・課題の橋渡しを!~社会実装とオリックス~

世界を変える革新的な技術の創出--それは大企業の特権ではない。企業規模によらず、こと日本においては中小企業やスタートアップ企業がその役割を担うケースも多く存在する。 技術とは、存在だけでは世界を変えることはできない。社会が抱える課題と結びつ…

転換点を迎える「地方創生」。今持つべき新たな視点と、必要な取り組みとは

現在ではもうおなじみの言葉となった「地方創生」。日本のさまざまな地域を盛り上げていく、という漠然としたイメージはあるものの、実は明確にどのような動きを指すのかご存じの方は少ないのではないでしょうか。 日本における「地方創生」は2014年の臨時国…

進む風力発電部品の完全リサイクル化

GEの再生可能エネルギー部門は、2020年3月に採択されたEU(欧州委員会)のサーキュラーエコノミー行動計画に貢献する取り組みの一環として、欧州における風力タービンのリサイクルと再利用を目的としたパートナーシップ契約を2件締結したことを発表した

埋め立て地が生み出す新たな再生可能エネルギー

埋め立て地で発生するガスを、再生可能天然ガス(RNG:Renewable Natural Gas)に変換する技術で欧州をリードするワガエナジー社は、RGMRM(Mauricie Residual Materials Management Board)と連携し、カナダのケベック州の埋め立て地にカナダでは初となるガ…

日本を支える「中小企業」が抱える課題とは。社会的背景とその対策について解説

日本の企業数の99.7%を占め、日本経済を支える基盤である「中小企業」。そんな中小企業ですが、2021年現在、企業数の減少傾向が続いており、さまざまな課題を抱えていると言われています。 この記事では、中小企業庁や経済産業省発表のデータや、近年のビジ…

現場DXに取り組みやすくする、クラウド録画サービスが生まれるまで~社会実装とオリックス~

世界を変える革新的な技術の創出--それは大企業の特権ではない。企業規模によらず、こと日本においては中小企業やスタートアップ企業がその役割を担うケースも多く存在する。 技術とは、存在だけでは世界を変えることはできない。社会が抱える課題と結びつ…

「事業承継」を「M&A」で。市場の視点で考える”会社の存続“とは

1999年を境に日本の中小企業の数は減少を続けており、その内訳として「休廃業・解散」の割合が増加しています。最近の調査では、約2割の中小企業経営者が自社の存続を望みながらも、事業承継する後継者を見つけられていないという状況が分かりました。(注1)

時代の変化を乗りこなす新規ビジネス発想術~オリックスに根付く「おもしろがり文化」~

近年の情報技術の発達の中で、AIやIoTといったテクノロジーも本格的な発展を見せており、今、世の中はこれまでにないスピードで変化を続けている。環境変化のスピードの上昇に合わせて、 “事業の寿命”も短縮されていく中で、新規事業を生み出していくことは…

IoTの実験場となる米国の大学キャンパス

広大なキャンパスを持つ大学は、小さな街のようなものです。構内規則が整備され、建物が整然と立ち並び、独自の移動手段、専任の警備員やセキュリティー機器を導入している大学も多くあります。 古くからイノベーションの研究拠点とされてきた大学ですが、テ…

在宅勤務環境を快適にする「プロップテック」

新型コロナウイルス感染症は生活のあらゆる場面に影響を与えました。医療はもちろんのこと、ソーシャルディスタンスという概念の普及、実店舗を中心とした小売り店舗での売買のあり方、さらには雇用、家計まで。影響の範囲は実に多岐にわたります。

2050年までに実現? 世界を席巻する「カーボンニュートラル」とは

2020年10月の臨時国会において、菅義偉内閣総理大臣が2050年までの実現を目指すことを宣言した「カーボンニュートラル」。各地で自然災害が多発するなど気候変動対策が急務となる中、世界的な潮流となりつつあるこのカーボンニュートラルについて、その概要…

世界有数の再生可能エネルギー調達企業Facebook社が100%再生可能エネルギー化を達成

Facebook社は2021年4月15日、「2020年時点における事業活動に必要な全エネルギーに相当する再生可能エネルギーを確保した」と発表しました。 同社は、米国18州および5カ国で6.1GW以上の風力・太陽光発電の契約を結んでいます。契約したエネルギーのうち、現…

海洋プラスチックごみ削減のため、メーカーがスタートアップを技術支援

Razer社(シンガポールに本社を構えるゲーム用周辺機器メーカー)は、海洋プラスチックによる汚染を解決するために、海洋プラスチック除去ロボットを開発する企業、ClearBot社と提携すると発表しました。 これは世界海洋デー(2021年6月8日)を記念して締結さ…

空き瓶がハート形のガラス工芸品に変身~サステナビリティの秘密は、愛?~

吹きガラス職人のイスラエル・バウチスタ氏の作るハートの形をしたガラス工芸品が、メキシコ全土で愛の象徴のようになっています。 常夏を求めて長期休暇を過ごしにきた旅行客が、お酒を飲みたくなるのに理由などいりません。メキシコにあるリゾートホテル「…

IKEA で買い取り再販制度が始まる~サーキュラー・エコノミーを社会の主流にできるか~

スウェーデン発祥の家具ブランドIKEAが、自社ブランド家具の買い取り再販を始めました。IKEAでは、販売した商品を廃棄せずに再利用やリサイクル、修理を行うサーキュラー・エコノミーに移行すると宣言しています。 食器棚や本箱、棚の材料、小さなテーブルや…

テーマは「仕事と子育て」漫画コンテスト受賞作品発表!

「働くパパママ川柳」を主催するオリックスグループは、2021年4月14日(水)から5月24日(月)まで、漫画のSNSを運営する「コミチ」と共同で、「仕事と子育て」をテーマとした漫画コンテストを実施しました。 第5回「オリックス 働くパパママ川柳」の受賞作…

コミュニティーバッテリーとは?オーストラリアのエネルギー消費者にどんなメリットをもたらすのか?

イーロン・マスク氏が南オーストラリア州に巨大なバッテリーを建設して以来、オーストラリアではバッテリー業界に過去最大の注目が集まっています。労働党は、次の選挙で勝利した場合、国中に何百もの「コミュニティーバッテリー」を設置する資金を提供する…

廃棄マスクはリサイクルして新たな価値を生み出せるか

オーストラリアの研究者たちは、新型コロナウイルス感染予防のための使い捨てマスクを道路の舗装材に変えようと取り組んでいます。米国ではマスクがベンチにリサイクルされ、フランスでは車のフロアマットとして生まれ変わっています。 マスクは、新型コロナ…

普段使っている電力を、再生可能エネルギーに切り替える台湾発のベンチャー企業

ESG(環境、社会、ガバナンス)を重視する投資家や株主が増え、再生可能エネルギー(RE: Renewable Energy)などのサステナビリティにアプローチする事業への取り組みは、もはや企業の社会的責任や広報活動という枠にとどまらなくなっています。 RE100は、10…

気候変動への対策を求める消費者の声に企業はどう対応すべきか

2021年の今、世界は気候変動との闘いにおいて重大な転換期にあります。善い行いを長年進めてきた民間企業は、サステナブルなビジネス慣行を実行すべきというさらなるプレッシャーに直面しており、その傾向は高まる一方です。そうしたプレッシャーは、企業姿…

グローバル企業の再生可能エネルギー調達動向

このニュースのポイント Amazonは2021年2月はじめ、単独企業による洋上風力発電からの電力調達としては過去最大規模となる、オランダ沖の洋上風量発電からの380MW規模の電力購入を発表しました 。ドイツ沖の250MWの洋上風力発電の電力購入契約(PPA)を発表…

中小企業のイノベーションを後押しするテクノロジー

オックスフォード・エコノミクスの研究によると、成功する中小企業は、ただ事業を維持することを考えているわけではないとのこと。むしろ、世界の大小含めたライバル企業と肩を並べて競うために、変革を起こし続けているようです。そのため、以下の四つの領…

東南アジアにおけるフィンテックサービスの普及動向

金融包摂(誰もが金融サービスを利用できるようにすること)の推進においてはフィンテックが重要だと指摘する記事は、数え切れないほどあります。ほぼ誰もが金融サービスを利用でき、国内外の金融システムに参加できるようになる状態を目指し、その手段の創…

AIで会計処理を自動化する米国のフィンテックサービス「Zeni」に注目集まる

スタートアップ企業向けにAI(人工知能)搭載型財務アドバイスサービス(ファイナンスコンシェルジュ)を提供するフィンテックサービス、Zeni(ゼニ)は、Saama Capitalが主導するシリーズAラウンドで1350万ドル(約14億7900万円)の資金調達を完了したこと…

米国の自動搬送ロボット最前線

研究施設・企業向けに自動運転ロボット技術・サービスを提供するOtto Motors(オットーモーターズ)は2020年6月、2900万ドル(約31億7600万円)の資金調達を完了したと発表しました。オットーの親会社であるClearpath Robotics(クリアパス・ロボティクス)…

「捨てられたコーヒーカップを道路に変える」オーストラリアのサーキュラーエコノミーへの挑戦

オーストラリア南西部に位置するシドニーの工業地帯の中に、一般には立ち入ることのできない非公開の場所があり、そこには試験用アスファルトが敷かれています。 単なる道路ではありません。 夏の午後の暑い日差しを受けながら、まっすぐに伸びた50メートル…

中小企業がデジタル化を進めやすい三つの領域

企業のデジタルトランスフォーメーションが注目を集めていますが、すべての中小企業がその波に乗っているわけではありません。 ​コロナ禍の前までは、ゆっくりとデジタル化を進めていけばよかったかもしれません。しかし、2020年に状況は一変しました。セー…

女性起業家の地位向上を目指すデジタルバンクプラットフォーム

デジタルバンキングは2020年に登場した最も華やかなテーマの一つです。シンガポールなどの東南アジアの主要市場が、企業にデジタルバンキングライセンスを発行したことで、この盛り上がりは今後も続きそうです。 こうした中、あるスタートアップ企業が他とは…

スペインの街セビリア 廃棄オレンジから電力を作り出す「ロールモデル」に

[Publisher] The Guardian この記事はThe GuardianのStephen Burgen(バルセロナ在住)が執筆し、Industry Diveパブリッシャーネットワークを通じてライセンスされたものです。ライセンスに関するお問い合わせはlegal@industrydive.comにお願いいたします。 …

消費者から選ばれる企業の条件は、経済性と社会性の両立か

パーパスドリブン(自らの存在意義、目的に忠実)な企業や生産者は、より良い世界を築きたいという目的に忠実なために、消費者の中に広く受け入れられ浸透しつつあります。サステナビリティ(社会の持続可能性)に重点を置いた製品やサービスを通じて、自ら…

インパクト投資が急速に注目を集めている理由

2020年代に突入した今「インパクト投資」が広まっています。新型コロナウイルスを抜きにしても、インパクト投資は2020年代の投資戦略において不可欠なものとなっています。資金の力を生かして社会的に良い行いをするということが、急速な広がりを見せていま…

「同一労働同一賃金」の適用で何が変わる?日本の雇用の現状と課題を徹底解説

「同一労働同一賃金」という言葉をご存じでしょうか。これまで企業の雇用では、正社員、短時間正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト/パートタイマーなど雇用形態ごとに待遇が異なるというケースが一般的でした。そうした雇用形態を理由とした不合理な待…

企業イメージCM「世界はサステナブルへ。オリックスもサステナブルへ。」篇

サステナブルって、自分のまわりの、こんな笑顔を守ることだ。 世界はサステナブルへ。オリックスもサステナブルへ。

企業が社会的大義をDNAにする方法

多くの企業経営者は、他社との差別化を図れる高い競争力を構築したいと思っているのではないでしょうか。これからの社会では、優れた製品やサービスを提供することは大前提ですが、一方で社会的責任を果たすことも重要となってきています。社会的良心を持つ…

【解説】実は知らない「企業年金」の仕組み。社会課題の解決にもつながる制度

私たちの暮らしに深く関わる「年金」。日常的に耳にする言葉ですが、その仕組みについてきちんと把握している自信のある方は多くないのではないでしょうか。一口に「年金」と言っても、「国民年金」「厚生年金」「企業年金」などさまざまな種類がありますが…

テクノロジーで中小企業の起業家精神を支援する

2020年11月時点の予測では、楽観的な見方をしても、今後数カ月の世界経済と国際貿易の見通しは暗く、不透明なままとなっています。国際通貨基金(IMF)が2020年10月に発表した世界経済の展望は、同年6月の予測を上回ったものの、2020年通年の世界経済は4.4%…

「家族も社会も、笑って理解し合えたら」爆笑問題・田中裕二さん

5回目を迎えた「オリックス 働くパパママ川柳」には、過去最多となる6万1,813作品が寄せられた。特別審査員を務めた田中裕二さんは、妻の山口もえさんと共に、働きながらの子育てに奮闘中だ。時事ネタを自在に操る笑いの名手が、「共感と発見に満ちている」…

社会の成熟とともに加速する「事業承継」問題。背景とこれからの取り組みを紹介

「後継者不足」は、伝統芸能や手仕事をする職人だけの問題ではありません。今、数々の中小企業が、経営者の高齢化に伴い、後継者を見つけられないまま廃業の危機を迎えています。それが「事業承継」問題です。この記事では「事業承継」問題の概要からそのリ…

ごみではなく、宝の山だ:3200万本分の箸をリサイクルしたイノベーション

そのアイデアは「寿司桶」から生まれました。当時、カナダのブリティッシュコロンビア大学の博士課程の学生だったフェリックス・ベックさんは、解体現場や建設現場の廃材をリサイクルしようと事業提案したものの、周囲の反応は薄く、とまどっていました。ご…

サーキュラーエコノミーとは?代表的なサービスから市場規模までまとめて解説

近年、気候変動を始め、人間の行動が環境へ及ぼす影響の深刻化が世界的な課題となっています。廃棄物量の増加や、資源・エネルギー・食料需要増などの懸念も深刻化しており、グローバル規模での経済活動の見直しが求められています 従来の大量生産・大量消費…

ドローンとLTEで進むインフラ産業のデジタル化

米国最大の州公共電力機関、ニューヨーク州電力公社(NYPA)は、1400マイル(約2300キロメートル)におよぶ送電線ネットワークを運営しています。同社は、プライベートLTEで通信するドローンで、電線を検査できるようになったと発表しています。これまでは、…

【結果発表!】第5回 オリックス 働くパパママ川柳

"五・七・五でよむ、仕事と子育て!第5回 オリックス 働くパパママ川柳結果発表仕事と子育てに奮闘するパパとママの日常をテーマとする「オリックス 働くパパママ川柳」。第5回も日本全国の幅広い世代の皆さまから多様な視点の作品が寄せられました。応募総…

いまさら聞けない「フィンテック」。背景から最新事例まで徹底解説

2000年代前半から世界で使われ始め、徐々に日本でも聞かれるようになった「FinTech(フィンテック)」。近年ではキャッシュレス決済に注目が集まったこともあり、多くの方にその存在が認知されています。とはいえ、「フィンテック」という言葉そのものは知っ…

食品パッケージは安全衛生とサステナビリティを両立できるか

新型コロナウイルス感染が拡大し、世界では多くのコーヒーショップが再利用できる陶器のマグカップをやめ、使い捨てカップで提供するようになりました。同様に、通常は包装されていないスーパーの商品も、安全性と衛生面を考慮して包装されるようになってい…

今改めて注目されるBCP(事業継続計画)って?必要とされる背景から目的まで徹底解説

今、世界はこれまでにないスピードで変化し続けています。そうした中、多くの企業の間で、有事における事業継続の方法、手段などを取り決めた計画である「BCP(事業継続計画)」が改めて注目されています。

5Gの真の価値とは? 「情報通信のカスタマイズ」がかなえる社会課題解決

メディアなどで毎日のように目や耳にする「5G」。ワードとしてはすっかり浸透しており、既に「5Gの携帯通信サービスを利用している」という人もいるだろう。高速・大容量の通信によって動画視聴を快適にするなどのメリットがうたわれている。しかし、5Gが持…

脱プラスチックに挑戦する先進企業の「4R」とは

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の最中に行われた2020年の「Plastic Free July」。2011年に開始された「Plastic Free July」は、参加者が1カ月の間、使い捨てプラスチックの利用を一切控えるという世界的な取り組みです。行動とマインドセットの変化を促…

人工衛星とIoTの組み合わせで起こすイノベーション

米国のIoT関連機器メーカーであるラクーナスペース社がIoT用に最新の人工衛星システムを既存システムに追加することに成功しました。対象となる衛星は、2020年9月28日、高度約500kmの低軌道に打ち上げられています。 ラクーナスペース社が開発した機能の主な…

コロナ禍で進むサプライチェーンのデジタル化

新型コロナウイルスの感染拡大により、世界経済はぐらつき、大きな影響を受けました。しかしそんな中でも、サプライチェーン・物流テックの分野は力強く成長し続けています。2020年に結ばれた融資契約は400件を超え、資金調達の活動は12%の成長率を維持する…

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