土木・建設業界の改革に貢献し、
業界全体から頼りにされる人に。

松本 圭祐

トラックレンタル本部 営業第二部
神奈川エリア 平塚営業所
2019年入社
法学部卒
世の中が変化しても必要とされ続けるものに携わりたいと考えていた私は、クルマに関する企業に興味を持つようになりました。オリックス自動車はクルマをつくること以外のすべてがビジネスフィールドであると知り、その幅広さと今後の可能性に魅力を感じ、志望しました。
世の中が変化しても必要とされ続けるものに携わりたいと考えていた私は、クルマに関する企業に興味を持つようになりました。オリックス自動車はクルマをつくること以外のすべてがビジネスフィールドであると知り、その幅広さと今後の可能性に魅力を感じ、志望しました。

CAREER

2019年4月

トラックレンタル本部 営業第二部 神奈川エリア 平塚営業所

既存顧客のフォローと新規営業を担当。

SECTION 01

MY WORK

「頼りにしている」。その期待に応える

私は建設会社や工務店といった法人のお客さまに対して、トラックをはじめとした商用車のレンタカーを提案しています。私たちのお客さまは、地域密着の会社から全国規模の会社まで、多岐にわたります。私の仕事は既にご契約いただいたことがある既存のお客さまへの営業が中心で、日頃からこまめに訪問し、「何かお困りのことがあれば、ぜひ私にご連絡ください」と伝えています。建設現場では、天候やトラブルが原因で工期が頻繁に変わり、「明日の早朝にトラックを1台借りたい」という急なご依頼も珍しくありません。そうした緊急時に、「松本さんに連絡してみよう」と真っ先に思っていただくためには、日頃の信頼関係が何より重要です。私はまだ2年目ですが、「若いけど、松本さんは頼りになる」という印象を持っていただけるような行動を日々心掛けています。

SECTION 02

VALUE

インフラづくりに携わっている自覚と誇り

私の仕事は直接ものづくりに携わることはありません。しかし、お客さまに商用車をレンタルすることで、建設工事の現場を支えているという実感は大きなやりがいにつながっています。特に、重要なインフラの一つである高速道路の工事現場で、オリックス自動車のトラックが使用されている様子を実際に目にしたときは、その思いが一層強くなり、胸が熱くなりました。それまでは高速道路をクルマで走行しても何も気付きませんでしたが、今は「この高速道路を建設するために必要不可欠なものを自分が提供できている」という思いがわいてきます。裏方ではあるものの、未来の社会づくりの一端を担っているという誇りは、私にとって大きなやりがいとなっています。

SECTION 03

FUTURE

現場の「働き方」を変革する

建設・土木業界のお客さまが日々課題に感じていることの一つは「働き方改革」です。今の私の目標は、単純なレンタルの提案だけでなく、お客さまの現場の働き方も視野に入れた提案をすることです。例えばオフィスカー(移動事務所車)の活用。簡易的なオフィス機能を搭載するこの車をご利用いただければ、施工管理者は現場での作業が終わったあとに車の中で事務作業を済ませ、事務所に戻ることなく、そのまま帰宅することができます。これは労働時間の大幅な削減につながるとともに、事務所を借りるために発生するコストの削減にも効果があります。こうした提案によって、お客さまに新たな価値を提供することで、建設・土木業界により貢献したいと考えています。そしてお客さま、ひいては業界全体から必要とされ、頼りにされる営業担当を目指します。