仲間とともに、志高く
オリックス自動車の未来を拓きたい。

中沢 俊介

未来創造プロジェクト
2010年入社
総合科学部卒
「お客さまの笑顔を見たい」。そうした思いから、就職活動当初は小売業界を中心に活動していました。しかし情報を集める中で、法人向けのビジネスでも、提供するサービスの先にいるお客さまを笑顔にすることができると考え、志望する業界の幅を広げました。オリックス自動車は、ビジネスの将来性に共感したことはもちろん、社員交流会の中で「この人と一緒に働いてみたい」と思える先輩社員に出会ったことが、入社の決め手となりました。
「お客さまの笑顔を見たい」。そうした思いから、就職活動当初は小売業界を中心に活動していました。しかし情報を集める中で、法人向けのビジネスでも、提供するサービスの先にいるお客さまを笑顔にすることができると考え、志望する業界の幅を広げました。オリックス自動車は、ビジネスの将来性に共感したことはもちろん、社員交流会の中で「この人と一緒に働いてみたい」と思える先輩社員に出会ったことが、入社の決め手となりました。

CAREER

2010年4月

リース営業本部 新宿支店

約100社の既存顧客の対応と新規顧客開拓を並行して担当。

社長室

M&A、海外案件、新規ビジネス検討、
スタートアップとの協業などを担当。

2015年3月

2017年3月

総務部

中途採用および研修業務を担当。

2018年11月

品質管理部

新規部署の立ち上げから運用定着までを担当。

社長室

データによる業務改善および
新規サービス検討を推進。

2019年3月

2020年11月

社長室と未来創造プロジェクトを兼務。
全社的なDX推進を担当。

SECTION 01

MY WORK

未来に向かって
失敗を恐れずに前へ

オリックス自動車が時代の変化の中、持続的に成長し続けられる会社であるために、どのような改革・戦略を打ち出していくべきか。そうしたミッションを担って発足したのが「未来創造プロジェクト」です。「未来創造プロジェクト」にはさまざまなミッションがある中で、私は全社的なDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を担当しています。これまでどうしても個人の経験に頼らざるを得なかったさまざまな業務を、データに裏付けされたものに変革するためのプログラム開発や、テレマティクスサービスによって得られた約16万台分の走行データを生かした新たな価値創造に取り組んでいます。新たな挑戦をする中で困難な場面もありますが、挑戦や変革に前向きな点はオリックス自動車の良い風土の一つです。私自身も失敗を恐れず、前向きに業務を推進することを心掛けています。

SECTION 02

VALUE

アウトプットのフェーズに
入った実感がやりがいに

6年前に社長室に所属していたときは、先輩からさまざまなことをインプットする時期でした。資料作成、ファシリテーション、プレゼンテーション、ビジネスの立案など、コーポレート部門で働く上で必要なさまざまなスキルを教わりました。それらを自分のものにできた今は、まさにアウトプットのフェーズに入ったと感じており、仕事の幅も広がりました。私にとってこの成長の実感は、仕事へのモチベーションにつながっています。現在、私が「未来創造プロジェクト」で取り組んでいることが将来的に商品・サービスとしてカタチとなり、オリックス自動車の成長に貢献するとともに、社会への新たな価値の提供につなげられればと考えています。今の仕事が未来のお客さまの笑顔につながることを意識し、日々業務に取り組んでいます。

SECTION 03

FUTURE

良きリーダーを目指し、
強いチームをつくりたい

今「未来創造プロジェクト」で私が感じているのは、メンバーと議論を重ねるたびにアイデアが磨かれていくことです。「未来創造プロジェクト」には、オリックス自動車の社員はもちろん、オリックスグループ各社のメンバーも参画しており、それぞれのスキルや経験を生かして業務を進めています。そのような環境の中で、チームのメンバーが自ら感じ、考え、主体的に挑戦する意識を持つことで、アウトプットがより精度の高いものになること、そして客観的な視点で考えることの大切さを実感しています。自動車業界が「100年に一度の変革期」と言われる一方、「VUCA」というキーワードもよく耳にします。将来、リーダーとしてチームを率いる立場になったときには、これまでの経験を生かし、それぞれのメンバーの強みを大切に、皆で議論し、最適解を導き出せるような強いチームづくりに貢献していきたいと考えています。