お客さまの課題を徹底的に考え抜く。
それが自分の営業力。

桑畑　佑成

リース営業本部　九州・沖縄営業部
福岡支店　営業開発チーム
2017年入社
文学部卒

小学校から大学まで続けた野球。チームの中で何を求められ、どのような貢献ができるのかを常に考える姿勢は、野球を通して学びました。
そして、お客さまのことを本気で考える先輩社員の姿勢やオリックス自動車のチームプレーを大切にする社風に共感して、入社を決めました。今はその一員として、お客さまのことを徹底的に考え抜き、最適な「答え」を提供することに全力を注いでいます。

小学校から大学まで続けた野球。チームの中で何を求められ、どのような貢献ができるのかを常に考える姿勢は、野球を通して学びました。
そして、お客さまのことを本気で考える先輩社員の姿勢やオリックス自動車のチームプレーを大切にする社風に共感して、入社を決めました。今はその一員として、お客さまのことを、徹底的に考え抜き、最適な「答え」を提供することに全力を注いでいます。

CAREER

2017年4月

リース営業本部　九州・沖縄営業部　福岡支店　第一チーム

福岡エリアの既存顧客に対するコンサルティング営業と
新規顧客の開拓を担当。

2020年4月

リース営業本部　九州・沖縄営業部　福岡支店　営業開発チーム

福岡エリアの新規顧客の開拓をミッションとして
営業活動に従事。

SECTION 01

MY WORK

クルマの枠を超えたソリューションが
突破口に

私が営業担当として最も大切にしていることは、お客さまのことを徹底的に考え抜き、お客さまのための提案を行うことです。そのために必要なことは、お客さまと信頼関係を構築し、お客さまが抱えている課題やお悩みについて情報を提供いただくことです。そしていただいた情報を整理し、考え抜いた先に、本質的な課題を見出していく。時にたどり着いた答えが、電力や通信、不動産に関することなど、クルマで解決できる範囲を超えるケースもあります。しかし、これは私たちオリックスグループにとって大きなチャンスであり、お客さまに新たなサービスを提供できる機会につながります。「お客さまのため」を追求する上で、グループ各社が持つ豊富な商材・ソリューションを活用できることは、オリックスグループ、オリックス自動車の最大の強みです。そして、お客さまから「そんなこともできるのか！」「さすがオリックスだね！」といった言葉をいただくことが、私にとって最高の喜びです。

SECTION 02

VALUE

失敗を恐れず、やり遂げる

自分の成長を最も実感できた経験として、長年受注できなかった大型案件を成約できたことが挙げられます。それは「e-テレマ」というテレマティクスサービスを活用した車両の運行管理により、交通事故削減やコンプライアンス強化につなげるビッグプロジェクトでした。上司や関係部署を巻き込み、あらゆる選択肢を考え抜きました。プロジェクトの過程では困難に直面する場面もありましたが、「お客さまのことを一番よく知っているのは営業担当。自分を信じてやってみよう。」と任せてくれた上司や先輩に、今でも感謝しています。「お客さまの課題を徹底的に考え抜く」という自身の強みを生かすことができた経験として、とても印象に残っています。

SECTION 03

FUTURE

新規ビジネス創造への挑戦

現在、クルマの調達方法・利用方法にはさまざまな選択肢があります。リース・レンタカー・カーシェアリングはもちろん、今後は技術革新による新たなサービスも登場し、その選択肢はさらに多様化すると思います。今私が住んでいる福岡は、クルマを1人1台所有することが当たり前のいわゆる「車社会」です。そこで感じるのは、個人はまだまだクルマは店舗で購入するものだと考えている方が多いということです。しかし今はネットで簡単にクルマを調達できる時代となり、「購入」以外にもさまざまなクルマの使用方法があります。クルマの調達に関するさまざまな選択肢がこの地に根付くように、自ら挑戦していきたいと思っています。
オリックスグループには、新規ビジネスのアイデアを出し合い、事業化が見込めると判断されたアイデアはその実現に向けて会社がバックアップする「新規事業公募制度」があります。これまで営業として現場の最前線でお客さまと向き合ってきた経験を生かし、今後は新規ビジネスの創造にも挑戦していきたいと考えています。

What’s Your ORIX Auto? 私にとってのオリックス自動車

若手のうちからさまざまな仕事を任せ、経験を通して育てていくのがオリックス自動車のカルチャーだと考えています。挑戦する気持ちがあれば、成長のチャンスがたくさんある環境だと思います。私自身もさまざまな仕事を経験し、成長してきました。もちろんプライベートを大切にできるのも魅力の一つで、私はよくフレックスタイム制度を利用して金曜日の午後の飛行機に乗り、関東の実家に帰省しています。ゆとりを持って家族や友人と週末を過ごしリフレッシュすることで、翌週からまた仕事で挑戦しようというモチベーションにつながります。