世界に類を見ないほど
多角的な事業を
展開するオリックス。
一方、その多角さが故に、
「わかりにくい」と
言われることも。
ここでは、オリックスの
構造を紐解き、
その全貌を、
丁寧に解説していく。
chapter01
オリックスが目指すもの
リースを起点に広がった
多角的な事業。
その事業範囲や
規模の大きさから、
世界に類を見ない
ユニークな企業と称される。
1964年の設立以降、
「金融」と「モノ」を
取り扱う専門性を高め、
隣へ隣へと事業領域を広げ、
多角的な
事業ポートフォリオの
構築と
環境変化に応じた
絶え間ない事業の
見直しを行ってきた。
オリックスは創業以来、
「事業活動を通じて
社会的課題の解決に貢献する」
ことを
基本理念として、
新しい価値の創造に
挑戦し続けている。
そう、オリックスが
手がけるのは、
いきいきとした社会づくり。
その先に目指すのは、
企業や人々の活力や、サステナブルな
社会の実現なのである。

そして、その背景にあるのは…

Noteほかにはないアンサーを。とは
時代や人が変わっても、オリックスグループに確実に受け継がれていくもの。
その一つが“どうしたらできるかを考える”姿勢。
お客さまのご要望にお応えするために、最後まで考え抜き、新しいこたえを生み出そうとする姿勢です。
この姿勢を「ほかにはないアンサーを。」という言葉に託し、
オリックスグループのブランドスローガンとしてすべてのお客さまに宣言しています。

Noteオリックスの完成形のない変化について
お客さまの多様化するニーズや経済環境の変化に対応する中、
各事業の専門性を高めながら、自らを枠におさめることなく、
より良い社会になることを目指して新しいことに挑戦。

オリックスを理解するためのヒント
オリックスが企業活動を
通じて目指しているのは
「企業や人々の活力」や
「サステナブルな社会」である。
その実現のために、
時代の変化に合わせて、
挑戦し続けられることが、
オリックスの強みである。
chapter02
オリックスが向き合うこと
オリックスが目指すのは、
企業や人々の活力や、
サステナブルな社会の実現。
具体的にそれらは
何を指すのか?
実際の活動から、
紐解いていきたい。
地球上に存在する
さまざまな社会課題に
向き合うオリックス。
社会のニーズに応じた
事業を運営することによって、
これらの解決に大きく寄与する。
そして、
ファイナンス目線で
ビジネスを分析し、判断する力も、
オリックスの強みである。

中長期的な視野で
判断するからこそ、
リスクをただ避けるのではなく、
取るべきリスクを取っていく。
さらに、
グループの強みを
生かした横連携。
多様な人材が部門や
グループ会社という
垣根を
越えて、常に横につながり、
専門性を持ち寄り協力して
新たな事業機会を創出。
そして、
機敏・柔軟・臨機応変
という企業風土。
世の中の変化を捉えて
チャンスに変えていくことが
求められる中、
機敏で、柔軟であること、
臨機応変であることは、
オリックスに
欠かせない要素である。
オリックスを理解するためのヒント
オリックスは、
社会の変化を的確に捉え、
絶えず社会の要請に
応える事業を展開している。
その先見性は、
機敏・柔軟・臨機応変
という企業風土をはじめ、
グループとの横連携を生かした
シナジーによるものである。
chapter03
多角的な経営の強み
今、世界は日々大きく
変化し続けている。
そう、この世はVUCAの時代。
だからこそ、多角的な経営が
強みを発揮する。
Note
VUCAとは
VUCA:Volatility、Uncertainty、Complexity、Ambiguityの頭文字を並べたアクロニム。
先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態を意味する。
社会・産業の変化
近年の変化からも
読み取れる通り、
単一的な事業展開では、
不確実性の時代を渡り歩くことは
リスクであり、困難だ。
しかし、オリックスは
攻め続けることができる。
その
理由は
完成形のない変化 が生み出した 多角的な経営
VUCAの時代においても、
成長投資分野の見極めと
リスクマネジメントを行い、
資本とポートフォリオを最適化。
original
独創性
x
∞:無限大
ORIX
その可能性と
フィールドは、
無限だ。
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