キャリア

「わくわくする空港」をつくりあげるのは、多様な専門性の掛け合わせ。進化する関西国際空港と、それを支える人たちを追う

空港は、私たちの生活を支えるインフラの一つ。その運営には、安全性の確保、高い利便性はもちろん、環境への配慮など、さまざまな要素が求められる。また、人々が「利用したい」と思えるような魅力も必要だ。こうした多くの要件を満たすため、近年その運営…

「キャリアビジョンに向けてまい進する」「置かれた環境でベストを尽くす」。社内で異業種を経験しながら成長する2人のキャリアを追う

「やってみたい仕事に向かって少しずつ前進する」という考え方は、理想的なキャリアの築き方の一つだ。しかし、すべての人が明確な目標や夢を持ち合わせているわけではない。置かれた環境に合わせて努力することでスキルが磨かれ成長し、「自然と道が開けて…

「働くパパママ川柳」が見据える、多様な価値観を認め合う社会

多様な人材が、多様なライフステージに応じて、多様な価値を十分に発揮する「ダイバーシティ&インクルージョン」という考え方は、今や企業が達成しなければならない価値観になりました。『オリックス 働くパパママ川柳』を主催するオリックスでは、多様な働…

多様性を育む企業の人材育成ポイント4つ

新型コロナウイルス感染拡大以降、外出自粛など世の中の急激な変化で混乱が巻き起こり、企業の優先事項も目まぐるしく変化しました。その中には、従業員とのコミュニケーションも含まれます。企業の経営目標よりも、従業員の安全や心身の健康といったテーマ…

多様性が根づく職場における働き方とは。持続的な企業成長の原動力を探る

「VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)」と呼ばれる予測不可能で変化が激しい現代。企業は、変化に柔軟に対応しながら、長期的な視野を持って複雑化した社会課題を解決し、持続的に価値を創造し続けることが求められている。 では、そのような組織とな…

イギリスの就職前線とグリーンジョブ~環境分野でキャリアを歩むには?~

英国北西部にある都市プレストン出身で、大学を卒業したばかりのレア・ベネットさん(23歳)は、「社会をよりよくしたい」と考えさまざまな活動をしてきました。その内容は、海岸の清掃ボランティアや、アマゾン森林火災の裏にひそむ政治工作に関する調査、…

【特別対談】VUCA時代に求められる“人財”になるための「キャリア形成」(後編)

人生100年時代を迎えるなか、生き方・働き方は大きく変わろうとしています。もはや、終身雇用や年功序列は通用しません。同じ仕事を続けていくことすら難しくなっていくことが想定されます。 そのような環境の変化にどう立ち向かっていけば良いのでしょうか…

【特別対談】VUCA時代に求められる“人財”になるための「キャリア形成」(前編)

テクノロジーの進化や市場の成熟化に伴い、現代社会は新しいビジネスが次々と既存のビジネスに取って代わっていくというような、以前にも増して変化の激しい時代になってきています。一方で、「人生100年時代」となり、今後は50年~60年にわたって働くことが…

個人的な目標をチームに共有し、サポートを得るGoogle流チームビルディング

Googleは、最高のリーダー人材、最高のチーム、そして生産性の高いメールの使い方とは何かといった、リーダーシップのあらゆる側面を研究し、測定し、体系化することで知られています。これに加えて、感受性が高く知的なGoogle社員の間で人気のあるシンプル…

転職者はなぜ企業への貢献度が高いのか

企業の採用の現場では、新卒採用に依然として集中しています。しかし、この大卒という型にはまらない、ある程度の年齢になってから高等教育を受けた人物や大学院生を対象外と見なすことで、優秀な人材を逃している可能性もあります。 中途採用はセカンドキャ…

家庭も仕事も守りたい。社員が自らリーダーとなって推し進めた個を生かす組織づくりの実例

「在宅勤務制度」や「ロボットによる業務自動化(RPA)の導入」などにより、社員の働き方が大きく変わったことで注目されるオリックス・ビジネスセンター沖縄(以下、OBCO)。同社はオリックスグループのシェアードサービス企業であり、法人向け金融サービスの与…

まずは自分をリードして、自分らしく自立せよ。多様性を面白がり、尊重する、これからのリーダー像

いまだ、組織に同質性を求める傾向にある日本。 多様性のある組織を築くために、リーダー層はどのように変わるべきなのでしょうか? 2019年11月7日・8日に行われたビジネスカンファレンス「MASHING UP vol.3」では、個を生かす組織づくりに邁進するオリックス…

米国・ニューヨーク発、子育てと仕事を両立させるコワーキングスペース

2年前に2人目の子どもが生まれたとき、アシュレー・ウーさんは5年目の在宅勤務に差し掛かっていました。そのとき、彼女は新生児の世話、3歳児の子育て、在宅勤務をこなすのは、容易ではないと悟りました。子育て支援制度と在宅勤務を活用し、フレキシブルな…

気分転換とストレス解消の秘訣を、米国スタートアップ企業CEOに聞いた

仕事とプライベートの境目が曖昧になって分けられない。そんな人が増えています。メールを受信するたびに手首のスマートウォッチが点滅し、新着メールの通知は一晩中鳴り止みません。スタートアップ企業の起業家の場合、仕事とプライベートの境界線はさらに…

入山章栄教授が語る「何をやっているかわからない」企業と個人が強い——オリックスが目指す「知の融合」とは

早稲田大学大学院のビジネススクールで、 経営学を専門として教授を務める傍ら、書籍の雑誌連載やテレビ番組でのコメンテーターなど、幅広い活躍で知られる入山章栄氏。これからの時代に求められる人材として同氏が挙げる「イントラパーソナル・ダイバーシテ…

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