働き方

「わくわくする空港」をつくりあげるのは、多様な専門性の掛け合わせ。進化する関西国際空港と、それを支える人たちを追う

空港は、私たちの生活を支えるインフラの一つ。その運営には、安全性の確保、高い利便性はもちろん、環境への配慮など、さまざまな要素が求められる。また、人々が「利用したい」と思えるような魅力も必要だ。こうした多くの要件を満たすため、近年その運営…

「キャリアビジョンに向けてまい進する」「置かれた環境でベストを尽くす」。社内で異業種を経験しながら成長する2人のキャリアを追う

「やってみたい仕事に向かって少しずつ前進する」という考え方は、理想的なキャリアの築き方の一つだ。しかし、すべての人が明確な目標や夢を持ち合わせているわけではない。置かれた環境に合わせて努力することでスキルが磨かれ成長し、「自然と道が開けて…

「働くパパママ川柳」が見据える、多様な価値観を認め合う社会

多様な人材が、多様なライフステージに応じて、多様な価値を十分に発揮する「ダイバーシティ&インクルージョン」という考え方は、今や企業が達成しなければならない価値観になりました。『オリックス 働くパパママ川柳』を主催するオリックスでは、多様な働…

シェアオフィスが拓くこれからの働き方とは。メリットやコワーキングスペースなどとの違いも含めて徹底解説

現在、「働き方改革」に代表されるように、さまざまな要因から働き方の見直しが進んでいます。さらには新型コロナウイルスの感染拡大によって、テレワークが急速に普及したことで、多くの企業や人が「働く場所」について改めて考えるようになりました。

未来のオフィスは「柔軟さ」がカギを握る

「オフィスの時代はもう終わりなのか?」──これは米国・事業用不動産業界のオピニオンリーダーであるティム・ケイ氏が、最近よく受ける質問です。それに対する彼の回答は、「その通りです。少なくとも私たちが知っている職場の形はもうありません」。

コロナ禍を乗り越えるヒントはインクルージョンの強化にあり

マッキンゼーの調査からも、今や企業は「ダイバーシティ(多様性)」「エクイティ(公平性)」「インクルージョン(帰属意識)」(DEI)に無関心ではいられないことが明らかになっています。リポートはコロナ禍前に収集した情報に基づいているものの、同社は…

多様性が根づく職場における働き方とは。持続的な企業成長の原動力を探る

「VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)」と呼ばれる予測不可能で変化が激しい現代。企業は、変化に柔軟に対応しながら、長期的な視野を持って複雑化した社会課題を解決し、持続的に価値を創造し続けることが求められている。 では、そのような組織とな…

求人情報で「時間に捉われない柔軟な働き方」を掲載する効果

現代社会において、多様な人材を引き付けることがなぜ企業にとって良いことであるかは説明するまでもありません。 保険会社チューリッヒの英国支社は、自社が出す求人広告の80%で「パートタイム/フルタイム/ジョブシェアリング/フレキシブルワーク」とい…

「ママの格好になったよ」 母を救った、娘の機転

はじめまして! つかさちずる(id:tukatukasa)と申します。 小学生の娘と旦那の3人で暮らしながら、日々の出来事を漫画や絵にしています。 今回、「オリックス 働くパパママ川柳」(以下、パパママ川柳)のお題キャンペーンの一環で、記事を書かせていただ…

男性の育児休暇とキャリアについて語る起業家「どちらか一方を選ぶなんてありえない」

米国初の情報投稿ソーシャルサイト「レディット(Reddit)」の共同創設者、アレクシス・オハニアン氏は自分が父親になるとわかってから約3年の月日がたってなお、自分がいずれ死ぬということを深く意識していると話します。 テニス界の女王であり、現在の妻…

女性向けコワーキングセンターに事業所内保育センター オープン

(Bloomberg) – 働く女性のネットワーク支援を行っている『ザ・ウィング』という団体では、毎日が「子どもと出勤デー」です。12月、ニューヨークのマンハッタンにあるザ・ウィングの「SOHO」というコワーキングスペースに通う女性たちにとっては、それが現実…

プライベートは隠さない 経営者が手本に

ある人物がLinkedIn(ビジネス特化型のSNS)に投稿した文章。そこでは、経営者にとって、家族としてのかかわりを自ら示すことがいかに大切か語られていました。 フレックス制や在宅勤務の導入など、従業員の家族に目を向けた取り組みは、企業にとって、良い…

幼稚園の参観から生まれた学びがSNSで話題に

ワークライフバランスの悩みはワーキング・マザーだけの問題ではありません。 ワーキング・マザーの悩みや苦労は広く知られるようになりましたが、それは父親にとっても同じこと。他の何よりも仕事が優先される社会では、ワークライフバランスを維持するのは…

働き方改革で減った残業時間を何に使う? 今時ビジネスパーソンの自由時間とは

日常的に耳にするようになった「働き方改革」。実際には「ノー残業デー」や「プレミアムフライデー」というような残業時間を減らすことがクローズアップされていますが、そもそも「働き方改革」とはどのようなものなのでしょうか。 2019年度の厚生労働省の定…

個人的な目標をチームに共有し、サポートを得るGoogle流チームビルディング

Googleは、最高のリーダー人材、最高のチーム、そして生産性の高いメールの使い方とは何かといった、リーダーシップのあらゆる側面を研究し、測定し、体系化することで知られています。これに加えて、感受性が高く知的なGoogle社員の間で人気のあるシンプル…

コワーキングスペースがチームの生産性を向上させる理由

もし起業するなら、できるだけ最高な形で始めたくないですか?オフィス環境はそれを左右する最たるものかもしれません。働いていて心地よいオフィスは、将来的に最高の結果をもたらすことになるからです。 では、どうすれば良いでしょうか。実践しやすく、事…

シェアオフィスで育児支援を家族支援にシフトさせる

創設者は、全国100カ所で開設を目指す。 第1子の産休に入って半年たったある日、ブリット・ライリーさんはある驚くべきことに気づきました。元マーケティング部門の役員である彼女の元に、ヘッドハンターからのメールがひっきりなしに届くのです。ブリットに…

「働く場所の選択」が生産性を高める~今求められるオフィスの在り方とは~

働き方改革が叫ばれ長時間労働の是正が求められるなか、働き手が「自分にとって生産的な働き方」を考える機会は増えています。「無駄な通勤時間を省き、急ぎの仕事に対応したい」「企画出しのために、今日は一人で集中して考えたい」など、そのニーズは日々…

「週休3日」で生産性を40%アップさせた日本マイクロソフトの実験

(Bloomberg) – 日本マイクロソフトは、2019年8月に「週勤4日&週休3日」体制の実験をしたところ、従業員1人当たりの売上高が前年同月比で40%増加したと発表しました。 「ワーク・ライフチョイス・チャレンジ 2019夏」では、正社員が8月の金曜日に5回連続で有…

クリエーティビティーを発揮させる職場作り

[Publisher] Business2Community この記事はBusiness2CommunityのStefan Wolpersが執筆し、NewsCredパブリッシャーネットワークを通じてライセンスされたものです。ライセンスに関するお問い合わせはlegal@newscred.comにお願いいたします。 アジャイルワー…

転職者はなぜ企業への貢献度が高いのか

企業の採用の現場では、新卒採用に依然として集中しています。しかし、この大卒という型にはまらない、ある程度の年齢になってから高等教育を受けた人物や大学院生を対象外と見なすことで、優秀な人材を逃している可能性もあります。 中途採用はセカンドキャ…

ママとパパの笑顔が子どもをハッピーに。よそと比べずに、自分たちらしい両立のカタチを!

仕事も育児もうまくいく! パパとママの両立”チーム戦略”、一挙公開 11月3日(日)東京国際フォーラムにて「働く」と「子育て」を応援する「WORKO!フェス2019」が開催され、数多くのステージやブースに約2,500名が集まりました。 働くパパとママの「チーム戦…

ワークライフバランスのために、仕事への取り組み方を見直そう

仕事とプライベートの境目がはっきり分かれていたのは、過去の話。仕事がプライベートに入り込んでくることも当たり前になりつつある現代では、ワークライフバランスを保つのは簡単なことではありません。仕事とプライベートのバランスが崩れると、ストレス…

家庭も仕事も守りたい。社員が自らリーダーとなって推し進めた個を生かす組織づくりの実例

「在宅勤務制度」や「ロボットによる業務自動化(RPA)の導入」などにより、社員の働き方が大きく変わったことで注目されるオリックス・ビジネスセンター沖縄(以下、OBCO)。同社はオリックスグループのシェアードサービス企業であり、法人向け金融サービスの与…

まずは自分をリードして、自分らしく自立せよ。多様性を面白がり、尊重する、これからのリーダー像

いまだ、組織に同質性を求める傾向にある日本。 多様性のある組織を築くために、リーダー層はどのように変わるべきなのでしょうか? 2019年11月7日・8日に行われたビジネスカンファレンス「MASHING UP vol.3」では、個を生かす組織づくりに邁進するオリックス…

仕事ができる人が心がける10の時間短縮術

1.通勤時間を有意義に使う 移動時間を無駄にしていませんか?Company Debt(英国の債務支援会社)のマネージングディレクター、トニー・スミス氏はアプリを使って、通勤時間をブレーンストーミング(ブレスト)とプランニングに当てています。スミス氏は、…

酪農の生産性を向上し、酪農家を憧れの職業に~オリックス×酪農専門商社「コーンズ・エージー」が描く酪農の未来とは~

牛乳、そしてチーズ、バター、ヨーグルトなどに代表される乳製品は、いまや日本の食に欠かせない存在だ。政府は年間750万~760万トンの生乳生産量目標を掲げ、生産量の向上を図っている。しかしながら、全国的に酪農家の戸数が減少しているのが現状だ。生き…

米国・ニューヨーク発、子育てと仕事を両立させるコワーキングスペース

2年前に2人目の子どもが生まれたとき、アシュレー・ウーさんは5年目の在宅勤務に差し掛かっていました。そのとき、彼女は新生児の世話、3歳児の子育て、在宅勤務をこなすのは、容易ではないと悟りました。子育て支援制度と在宅勤務を活用し、フレキシブルな…

気分転換とストレス解消の秘訣を、米国スタートアップ企業CEOに聞いた

仕事とプライベートの境目が曖昧になって分けられない。そんな人が増えています。メールを受信するたびに手首のスマートウォッチが点滅し、新着メールの通知は一晩中鳴り止みません。スタートアップ企業の起業家の場合、仕事とプライベートの境界線はさらに…

職場でできる健康づくり

ほとんどの人にとって、働くことは人生に必要なことです。嫌な上司や嫌いな仕事はどうにもなりませんが、職場環境のうちのいくつかはコントロールすることができます。ちょっとした工夫で、職場で健康的、快適に過ごせる方法をご紹介します。

社員の多様性、個性を最大限に生かし社会に価値をもたらす会社を目指して

労働生産性の向上や多様な働き方の実現が喫緊の社会課題となる中で、多くの企業が「働き方改革」の動きを加速させています。オリックスでは、世の中のニーズを察知し、新たな価値を社会にもたらすため、社会情勢に先駆けて多様な人材の活用に取り組んできま…

#WorkLifeBalance - EUの新しい休暇制度

欧州議会は、親や介護者が仕事と家庭をよりうまく両立できるようにするための新しい規則について採決を行います。

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