楽な環境より、
厳しくても成長できる環境で働きたい。

新しい場所でスタートを切りたい、その気持ちだけでした。
オリックス自動車は私にとって二社目になる会社です。前職では、駅伝選手として実業団に所属しており、会社での実務経験はほとんどない中での転職でした。
中学から始めた陸上では長距離選手になり、テレビで箱根駅伝を見ては、自分も同じ舞台に立ちたいと思っていました。当時は頑張った分だけ成績が向上した時期で、苦しいトレーニングにいくらでも耐えられました。目標だった強豪大学に進学し、三年生のときは夢だった箱根駅伝を走り、四年生のときは走者にはなれませんでしたが、キャプテンとして箱根で優勝することができました。
卒業後は実業団に進み、初年度にニューイヤー駅伝への出場を果たしました。そして数年後に若手が増えてきたタイミングで「自分の責務は果たせた」と実感し、転職して社会人として新しいスタートを切る決意をしました。転職活動では幅広く企業を検討し、最終的にオリックス自動車から内定をいただき、入社を決めました。実務経験のない私を受け入れてくれる場所で頑張りたい。その気持ちしかありませんでした。

見ること・聞くこと、初めての経験ばかりの毎日。
現在はリース営業本部で、主に中小の物流企業のお客さまへのトラックリースの営業活動をしています。物流企業が使用するトラックの多くが、オリックス自動車のようなリース会社と契約しているリース車両であることをご存じでしょうか。私は知りませんでした。私には『ほぼ社会人一年目』と言える経験しかなかったため、見ること・聞くことすべてが初めてのことばかりです。
日々の主な仕事は、お客さまを訪問し、トラックリース導入の提案をすることです。言葉にするとそれだけなのですが、これが一筋縄ではいきません。お客さまの新規開拓も多く、新しい契約を獲得するために商談を重ねています。新規のお客さまにいきなり「トラックのリースをしませんか」と言ってもすぐにご契約をいただけるわけではなく、お客さまのお悩みを聞き、オリックス自動車のさまざまなサービスをご案内しながら信頼関係をつくることが大切です。例えば、トラックのメンテナンス、車両管理サービス、ドライブレコーダー等の機器など、数多くのオリックス自動車の付加価値サービスの中から、お客さまごとのお悩みをサポートできるものを提案していきます。その中の一つからお付き合いが始まれば、そのうち「今度トラックの新車入替を検討している」というお話しを伺えることがあります。そこからトラックリースのご提案へとつないでいきます。

一人で頑張るのではなく、チームで目標に向かうことが嬉しい。
トラックリースの営業担当として少しずつ経験を積んでいますが、まだ成長途中です。お客さまとの商談の席でも、最初は何を話していいかわかりませんでした。お客さまへのサービス提案時にも、商品知識が不充分なため、満足に説明できないことがあります。物流業界に対する知識もまだ足りていません。新規のお客さまとアポイントが取れたときに、ニーズを充分に把握できないまま帰ってきたこともあります。もっと知識を身につけなければと、勉強を続けています。
私を支えてくれているのは、やはり周囲の先輩方や仲間の存在です。営業経験のない私を丁寧に指導してくださる姿勢に、感謝の気持ちでいっぱいです。チームで同じ目標に向かって取り組むことの楽しさも、日々実感しています。体育会系の先輩が多く、明るく前向きな雰囲気の中で働けることも、大きな支えになっています。仕事終わりに先輩方と食事に行ったり、プライベートで皇居ランを一緒に楽しんでいます。プライベートの話も含め、仕事の相談も気軽に話せる環境がとてもありがたいです。

先輩がつないできたタスキを、自分が途切れさせる訳にはいかない。
大学時代の陸上部を振り返ってみると、やはり一年目が一番大変でしたが、同時に最も記録が向上し、成長できた時期でもありました。私は今、オリックス自動車という新しい環境でスタートを切ってから、まだそれほどの時間は経っておらず、正直、毎日必死です。ただ、陸上部での経験から、転職活動においても、楽な環境より厳しくても成長できる環境で働くことを軸に考えていました。乗り越えた先で手にできるものは大きいはず。それが、今のモチベーションです。
また、私の経験が浅いことはお客さまに関係ありません。営業に出れば、オリックス自動車という看板を背負ってお客さまと対峙していると思いながら仕事をしています。私が担当するお客さまの中には、先輩たちが信頼をつなぎ、20年以上のお付き合いになるお客さまもいます。そのタスキを、自分で途切れさせる訳にはいきません。駅伝を走っていたときと同じように、自分の責任を必ず果たすという気持ちで、仕事に励んでいます。
つくりませんか?

