グリーンボンドの発行
オリックスは、環境、社会への貢献度の高い事業へのファイナンスとして、ICMA(国際資本市場協会)などの国際機関が策定したフレームワークに基づく資金調達も行っています。当社は、ESG評価機関サステイナリティクスから適格性に関するセカンドオピニオンを得て、2020年1月、国内市場で公募グリーンボンド(無担保普通社債)を初めて発行しました。グリーンボンドとは、企業などが環境改善効果のあるグリーンプロジェクトに要する資金を調達するために発行する債券です。
オリックスは、1. 再生可能エネルギー、2. クリーン輸送、3. グリーンビルディングの三つをグリーンボンド発行に適格な事業領域と定め、資金調達の多様化を進めるとともに、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献していきます。
2024年度
- 第197回債グリーンボンドレポーティング [413KB]
- 第203回債・第205回債グリーンボンドレポーティング [396KB]
- 2026年4月満期ユーロ建無担保普通社債グリーンボンドレポーティング [440KB]