ママとパパの笑顔が子どもをハッピーに。よそと比べずに、自分たちらしい両立のカタチを!

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[Publisher] 朝日新聞デジタル

仕事も育児もうまくいく!
パパとママの両立”チーム戦略”、一挙公開

11月3日(日)東京国際フォーラムにて「働く」と「子育て」を応援する「WORKO!フェス2019」が開催され、数多くのステージやブースに約2,500名が集まりました。

働くパパとママの「チーム戦略」を考えるステージには、3児のパパのタレント・ユージさんが登場。NPO法人ファザーリング・ジャパン理事の林田香織さん、共働きで子育てに奮闘する高山さん夫妻、佐藤さん夫妻と共に、それぞれの家庭の方針や取り組みから強いチームのつくり方を考えます。

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高山さん夫妻(中右)、佐藤さん夫妻(右端)はどちらも夫婦間のコミュニケーションを大切にしている

チームづくりの第一歩は戦力の確認。家庭内外のモノ・ヒト・サービスをどう活用しているかがスライドに映されます。時短家電、スケジューラー、シッター、病児保育、宅配食、ママ友との情報交換などがあり、どちらの家庭も豊富なラインアップです。「家電の導入は大正解」「ファミリー・サポート・センターを週1回活用し、残業ができるゆとりを捻出したら余裕が生まれた」と実感のこもったコメントも。

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「我が家では子どもの見守りにペットカメラが大活躍しています」とユージさん

ではそんな戦力を駆使し、2組はどんな方針でチームを運営しているのでしょうか。高山さん夫妻は「家族みんなの時間と気持ちの余裕を第一に」、佐藤さん夫妻は「チルドレンファーストではなくファミリーファースト」「夫婦平等」を掲げているそうです。「立ち位置の共有は大事ですね」と林田さん。ユージさんは「家の中のことって、全部細かくルールを決めるより、ざっくりした共通認識の方がうまく回りますもんね。きれいに分担するのは難しい!」。これにはステージを見つめるパパとママたちも笑顔で同調。

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3人の男の子を育てる林田さんは、家庭内外の人やモノなどを巻き込んで、それぞれの家庭に合った「チームわが家」をつくろうと呼びかけています

家庭内外での戦力の確保、方針の設定。チームわが家をより強くするには、これらに加えて子どもを“頼もしい味方”として戦力に加えるのも有効なのだとか。林田さんとユージさんの家庭では今、子どもたちが食事の準備をしたり洗濯物をたたんだりと積極的に家事を手伝ってくれるといいます。「何か一つ、年齢的に無理のない役割を与えられると、子どもの方もうれしいみたいです。チーム感も高められるように思います」とユージさん。そして「子育ては1人でも夫婦2人でも抱え込みすぎず、話し合ったりサポーターに助けを求めたりした方がいいですね。子どもは両親の笑顔を見たいはずだし! 他の家と比べるのではなく、自分たちなりのハッピーな関係を築いていってください」とエールを送りました。

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夫婦のコミュニケーションの取り方などリアルな内容に、会場の皆さんは熱心に話を聞いていました

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主催:オリックスグループ 後援:朝日新聞社


※この記事は朝日新聞デジタルのものを加筆修正しお届けしています。

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