投融資リスク管理体制

投融資リスク管理の考え方

オリックスでは、リスクを適切に判断してコントロールすることに加えて、取るべきリスクを取って成長につなげることも重視して、投融資案件のリスク管理を行っています。
営業現場が発掘した案件は金融知識やノウハウを使って精査され選別されます。次に、トップマネジメントによる判断を経て、案件を実行します。その後は、定期的なモニタリングを行って事業継続か売却かを見極めます。
こうした投融資リスク管理によって、リスクや事業性を正しく評価した条件での案件実行と、機会を捉えた資産の入れ替えを行い、事業ポートフォリオの成長と安定した収益の獲得を実現しています。

投融資のリスク管理プロセス

投融資のリスク管理プロセス

ページの先頭へ

ページの先頭へ