「RPA DIGITAL WORLD 2018」にて講演

 2018年7月4日、東京国際フォーラムにて開催されたRPA BANK主催「RPA DIGITAL WORLD 2018」のRPAテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 大角 暢之(おおすみ のぶゆき)氏がメインスピーカーを務めたプログラム「デジタルレイバーを活用したビジネスモデルの進化」において、企画開発部長 喜舎場 信江(きしゃば のぶえ)と 企画開発部マネジャー 松田 貴久美(まつだ きくみ)が、オリックス・ビジネスセンター沖縄におけるRPA活用事例を発表しました。

 このイベントは、RPA関連のイベントとしては国内最大級で、最先端のRPAを活用した業務革新・経営革新の最大化に取り組んでいるユーザーの事例発表や、各種先端テクノロジー・サービス・ソリューションの展示などがありました。

 オリックス・ビジネスセンター沖縄は、生産性向上への施策を土台とした現場主体の働き方改革を推進し、働き方から働き手の多様化へと進化してきました。その「働き手」の1つとして2016年からRPAを導入し、2018年4月1日時点では、99体のロボットが14チームで活躍しています。

 喜舎場と松田は、現場主体で取り組んできた事務改革の苦労と成果、そして今もさまざまな失敗を繰り返しながら前進を続けるRPA活用の現状と今後の展開について講演しました。
 オリックス・ビジネスセンター沖縄の特徴である「現場主体」での働き方改革推進の事例は、多くの来場者の関心を集めました。

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