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寄居バイオガスプラント|メタン発酵施設
施設概要
| 処理方式 | 縦型乾式メタン発酵 |
|---|---|
| 最大処理能力 | 100トン/日 |
| 発電設備容量 | 1,600kW |
| 年間発電量 | 約9,800千kWh |
| 営業開始 | 2022年4月 |
施設の特長
低含水率バイオマスのリサイクルが可能
縦型乾式メタン発酵方式を採用しており、他の発酵方式では処理困難な低含水率バイオマスの処理が可能です。当施設では可燃ごみ(紙ごみ・生ごみ等)をメインに処理しています。
プラ類等の発酵不適物の一部混入にも対応
縦型乾式メタン発酵の特性上、プラスチック類等の発酵に適しない廃棄物が一部混入しても、その性状や混入割合によっては分別せずそのまま処理が可能です。
再生可能エネルギー発電施設
メタン発酵により生成したバイオガスから再生可能エネルギーとなる電力を創出し、社会に供給します。本事業を通して、循環型社会の構築に貢献します。
施設フロー図
原料ごみの破砕
二軸の破砕機により受入廃棄物を後続の工程(選別・メタン発酵)に適した大きさに破砕します。
選別
破砕した廃棄物は選別装置(横型回転ドラム式)によりバイオマスと非バイオマス(プラスチック等の発酵不適物)に選別します。選別したバイオマスはメタン発酵設備へ移送します。
バイオマスの投入
選別したバイオマスは発酵残渣と混合し投入ポンプでメタン発酵槽上部へ圧送します。同時に、槽下部からは発酵残渣を引き抜きます。この投入と引抜によりメタン発酵槽内物の循環・攪拌を行います。
メタン発酵
選別したバイオマスを縦長の発酵槽(約30m)の中で嫌気発酵させバイオガスを生成します。
バイオガス発電
メタン発酵槽で発生したバイオガスは、除塵・脱硫した後バイオガス発電機で発電に利用します。この際に発生する熱は排熱利用ボイラーで回収し、発酵残渣の乾燥に使用します。
発酵残渣の乾燥
メタン発酵槽下部から引き抜いた発酵残渣は脱水後、乾燥機で乾燥しバイオマス燃料にしています。脱水で発生した水は生物処理し、下水放流しています。
受入品目
| 産業廃棄物 |
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|---|---|
| 一般廃棄物 |
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他のバイオマスの処理方式との比較
| 方式 | 乾式(縦型) メタン発酵 |
堆肥化 | 湿式メタン発酵 【参考】 |
|---|---|---|---|
| 受け入れ内容 |
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| 乾式(縦型) メタン発酵 |
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| 堆肥化 |
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| 湿式メタン発酵 【参考】 |
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認定その他
食品リサイクル法に基づく登録再生利用事業者
食品リサイクル法に基づく登録再生利用事業者として、環境保護と資源の有効活用に努めています。この法律は、食品廃棄物の発生を抑制し、再生利用を促進することで、持続可能な社会の実現を目指しています。
工場へのご案内
寄居バイオガスプラントへお越しの方は下記リンクより詳細をご確認ください。