各種認定
温暖化対策事業
環境省から温暖化対策事業として認定
本事業は、環境省による「廃棄物処理施設における温暖化対策事業」として認定を受けています。
これは、温暖化対策に資する高効率の廃棄物発電や、バイオマス利用施設の整備を促進するため、これらの施設を整備する事業に対して、支援が行なわれるものです。
つまり、従来の焼却処理施設と比較して、高効率な廃棄物発電施設と認められたものであり、化石燃料による発電に替わる二酸化炭素排出抑制事業として、地球環境の保全に資するものと言えます。

最先端発電システムを併用した高効率発電
18世紀後半頃から、産業の発展に伴い人類は石炭や石油などを大量に消費するようになり、大気中の二酸化炭素の量は200年前と比べ30%程増加したと言われています。
当社は、できるかぎり資源やエネルギーの無駄をなくし、再利用やリサイクルを推進していくことが、循環型社会を構築し、地球温暖化を防止する基本になると考えています。
皆さまの廃棄物をこの施設で受け入れることにより、各企業に義務づけられている二酸化炭素の排出抑制取り組みの一助になりたいと願っています。

