Business

ビジネスモデルと事業

Introduction

世界に類を見ないユニークな企業、オリックス。ここでは、そのビジネスモデルと多角的な事業を紹介する。

設立以来積み上げてきた、
強力な経営資本

オリックスは半世紀以上にもわたるさまざまな産業や事業への挑戦を通じて、独自の経営資本を着実に築いてきました。健全な財務基盤、多様なモノの活用力、金融と事業の両面に精通した知見、グローバルに展開する人材、社会とのつながり、そして自然との共生。これら6つの資本こそが、オリックスのビジネスを支える土台であり、他にはない機動力と実行力の源です。

  • Capital 01

    財務資本

    成長を支える
    強固で健全な財務基盤

  • Capital 02

    製造資本

    リースや自社運営など
    事業で利用する多種多様なモノ

  • Capital 03

    知的資本

    「金融」と「モノ」の
    専門性+リスクを見極める力

  • Capital 04

    人的資本

    グローバルで多様な人材

  • Capital 05

    社会・関係資本

    ステークホルダーや
    地域社会とのつながり

  • Capital 06

    自然資本

    事業活動に必要な資源

独自に培った3つの機能で、
深く・実践的なビジネスを展開

オリックスが有するのは、「金融」「事業」「投資」という3つの機能。“ビジネスを動かす力”を一気通貫で兼ね備え、それぞれの機能を組み合わせながら、企業の経営課題や社会課題に即したソリューションを実行しています。

  • 金融

    リースで培った「金融+モノ」の知見を土台に、リースや融資、ストラクチャードファイナンスなど、幅広い金融サービスを展開し、顧客ごとに最適な調達支援と課題解決方法を提案します。

  • 事業

    再生可能エネルギー、不動産、コンセッションなど、多彩な事業を自社で立ち上げ・運営。現場に入り、収益モデルを磨き上げることで事業の成長を実現します。事業領域に制約がないことが「強み」であり、金融サービスを通じて培ったノウハウを生かして事業展開しています。

  • 投資

    国内外の成長企業やインフラ案件に、エクイティ(株式)を中心とした長期的な投資を実行。投資後は取締役派遣や経営支援を通じて企業価値向上に深くコミットし、それにより得た知見をグループ内外に展開します。資金だけでなく“経営のプロ”として寄り添う点が強みです。

オリックスのバリューアップモデル

オリックスはリース事業から始まり、その周辺の新たな分野に事業を拡大することで成長してきました。こうした新領域への挑戦は、独自に培った「ファイナンス」「投資」「事業運営」の機能を生かしながら、リスクや事業性を正しく評価し、さまざまな価値に結び付け、成長を実現できるビジネスモデル(バリューアップモデル)に基づくものです。

オリックスのバリューアップモデルの図

多⾓的な事業ポートフォリオとグループや部門の垣根を越えた
「CO-WORK」により新たな価値を創出。

3万人を超える多様な社員たちと世界中に広がる豊富なネットワークが連携し、多⾓的な事業を展開。
それぞれの異なる視点や専門性を生かしながら協力し合うことで、これまでにない新たな価値をつくり出しています。

co-work 専門性の連携の図

事業活動を通じた社会課題への貢献

  • 経済的価値

    持続的な経済の発展と成長

  • 環境的価値

    脱炭素社会・循環型経済への移行

  • 社会的価値

    企業や地域の活性化

主な事業領域

リースから始まったオリックスの事業は、世の中の変化に対応しながら隣接分野に次々と進出し、さまざまな事業を展開しています。

  • Business Area 01

    法人向け金融事業・
    サービス

    Business Area 01

    法人向け金融事業・サービス

    お客さまのさまざまなニーズや経営課題に向き合い、リースや融資などの金融サービスのみならず、オリックスグループ全体のノウハウや専門性、幅広い商品・サービスを活用した最適なソリューションの提案を行っています。法人向け金融サービスはオリックスのビジネスの起源であり、グループ営業の中核的なプラットフォームの役割を担っています。

    お客さまの代表的なニーズ

    設備調達、資金調達、事業拡大、コスト削減、業務効率化、投資需要、福利厚生、事業承継支援 など

  • Business Area 02

    不動産関連事業・
    サービス

    Business Area 02

    不動産関連事業・サービス

    不動産関連事業の幅広い分野において、総合的・多角的に事業を展開しています。それぞれに高い専門性を有し、不動産に付加価値を生み出し続けることで、お客さまや社会のニーズにお応えしています。

    不動産事業のビジネス構成

    不動産開発・賃貸、施設運営、投資、アセットマネジメント

  • Business Area 03

    環境エネルギー事業・
    サービス

    Business Area 03

    環境エネルギー事業・サービス

    国内外での再生可能エネルギー事業などのエネルギー分野と、廃棄物の再資源化などの環境分野のノウハウを統合した環境エネルギー事業・サービスを展開しています。脱炭素社会の実現、ストック型・循環型社会の形成、エネルギーの効率的な利用と共有を果たすことで、持続可能な社会の実現を目指します。

    エネルギー分野の取り組み

    【創る】再生可能エネルギー 【届ける】電力供給 【管理する】エネルギーマネジメント

    環境分野の取り組み

    【集める】回収・収集・運搬 【再生する】リユース・リサイクル・再資源化 【循環する】サーキュラーエコノミー

  • Business Area 04

    事業投資・
    コンセッション事業

    Business Area 04

    事業投資・コンセッション事業

    オリックスグループの取引ネットワーク、事業運営ノウハウ、専門人材をフル活用し、支援先企業の企業価値向上に向けた事業投資を行っています。また、コンセッション事業では、効率的な公共施設運営や公共インフラ老朽化対策などの社会課題に対して、官‧民‧地域の連携に取り組んでいます。

    事業投資の出資実績

    IT・情報サービス、物流、ヘルスケアなどの産業において、社会課題の解決に資する企業への出資を実施

    コンセッション事業の実績

    空港運営、上工下水処理場運営 など

  • Business Area 05

    輸送機器・海外事業・
    サービス

    Business Area 05

    輸送機器・海外事業・サービス

    豊富な海外ネットワークを有するオリックスは、リース、融資、投資、資産運用などの分野で各国のニーズに応じたビジネスを展開しています。また、輸送機器事業においてはこれまでの経験や蓄積されたノウハウを生かし、船舶・航空機の自社保有のみならず、リース、管理、投資アレンジメント、アセットマネジメントサービスなど幅広いサービスを提供しています。

    グローバル展開

    世界約30カ国・地域

    輸送機器事業

    ・船舶事業
    ・航空機事業

  • Business Area 06

    コーポレート部門

    Business Area 06

    コーポレート部門

    会社経営の根幹を支える重要な役割を担っています。それぞれの部門の専門的なノウハウや知識を生かし、経営と事業の両面で、意思決定と実行をサポートしています。

    主な管理部門

    • 経営計画部
    • IR・サステナビリティ推進部
    • グループ経理部/事業経理部
    • 財務部
    • 会社法務部/営業法務部
    • グループ人事部/グループ総務部
    • グループ広報・渉外部 など