社員の声

業務職の声

指導職の声

  • 立川本社勤務 指導員
  • 田中 純子さん
  • 2019年新卒入社

Q1.
オリックス業務支援を志望した理由は?

大学で学んでいた福祉に関する知識を生かしていけるような仕事に就きたいと考えていた一方で、福祉のことだけでなくさまざまな分野を勉強・経験している人がいる一般企業で働きたいという思いもありました。大学の講義で初めて特例子会社について知る機会があった際に、企業でありながら福祉の学んだことを生かせるというところで私が求めている職場に近いのではないかと感じ志望しました。
また、面接時に決まった仕事をきっちりこなすだけにとどまらず、新たなことを開拓・挑戦していく姿勢を感じ、挑戦する姿勢を間近で見ることで、自分自身が成長していくことができる環境であると感じたことがこの会社で働きたいと思った理由です。

Q2.
オリックス業務支援に入社して今どう感じていますか?

私が志望・想像していた通りの環境で毎日仕事をしていて楽しいです。
入社して3ヵ月間は、社会人としての基礎を細かく学べ、また1年目からさまざまなことにチャレンジする機会を与えてもらいました。
日々業務職へ指導をしていく中で私自身が学ぶことが多くあり、日々勉強・成長できる環境があることがやりがいにつながっています。

  • 浜松町 オリックス本社ビル勤務 指導員
  • 酒井 隆多さん
  • 2019年中途入社

Q1.
前職ではどんなお仕事をしていましたか?

児童養護施設で生活指導員をしていました。
施設に暮らす2歳から18歳の児童に対して、「おはよう」から「おやすみ」までの生活支援と指導をする仕事です。社会に出るための自立という福祉の専門性に基づく、寄り添う側面が多い福祉的役割の仕事でした。

Q2.
オリックス業務支援に転職して今どう感じていますか?

私自身、企業に勤務するのは今回初めてでした。
それまでは、支援・指導してきたことの成果は長期的な視野で捉えられるものでしたが、オリックス業務支援の仕事にはライブ感があると思います。効率推進とサービス向上を目指して、繰り返し改善が加えられる業務には疾走感があり、私には新鮮な驚きがありました。
また、新規の業務を一から形成し、指導に携わり、習得したスタッフによって新たなサービスとして稼働していく、そこに立ち会える私自身も大きな達成感を味わっています。
こうして、オリックス業務支援スタッフの働く姿がグループ会社に浸透していくことで、各社から次の業務依頼の声をかけてもらえる機会が増えていくことに大きなやりがいを感じています。