事業投資・コンセッション事業 オリックスグループの国内外のネットワーク、多様な事業展開で蓄積してきたノウハウ、
専門性を最大限に活用し、企業価値向上の支援、地域社会や経済の発展に貢献します。

リースからスタートしたオリックスは、M&Aを通じて事業領域を拡⼤し、「ファイナンス」「投資」「事業」の専⾨性を同時に有するユニークなビジネスモデルを確⽴しています。事業投資事業では、オリックスグループの取引ネットワーク、事業運営ノウハウ、専門人材をフル活⽤し、支援先企業の企業価値向上に向けたサポートを行っています。コンセッション事業では、効率的な公共施設運営や公共インフラ⽼朽化対策などの社会課題に対して、官‧⺠‧地域の連携に取り組んでいます。

事業投資

オリックスグループの総合力で、企業価値向上を後押し

オリックスの
事業投資の提供価値

幅広い取引ネットワーク

幅広い取引ネットワーク

多様な事業を展開するオリックスグループでは、国内1,000カ所以上、海外500カ所以上の拠点で営業活動を行っています。国内外の中堅・中⼩企業のお客さまから大企業のお客さままで業界を超えた幅広いネットワークを築いています。このネットワークから生まれる情報を⽣かし、新規顧客獲得を⽀援します。

事業運営ノウハウ

事業運営ノウハウ

1964 年にリースからスタートして隣接分野に進出し、現在では融資、投資、生命保険、銀行、資産運用、自動車関連、不動産、環境エネルギー関連などへ事業を広げています。これらのさまざまな事業領域での専⾨知識を組み合わせ、商品企画‧マーケティング協業、店舗拡⼤⽀援、設備投資や買収に伴う資⾦調達⽀援などを連携して⾏います。

専門人材による全面バックアップ

専門人材による
全面バックアップ

支援先企業には、オリックスグループから取締役や常勤担当者を派遣することを前提とし、企業価値向上に向けてあらゆる⽀援を実⾏します。投資前の検討段階から投資後の事業支援まで、すべて担当メンバーが⼀貫して⾏うことを原則としており、支援先企業との強いパートナーシップを構築します。

コンセッション

官・民・地域の連携で社会課題を解決

幅広い取引ネットワーク

地域に根ざした
事業展開の実績を生かす

日本の成長戦略の一環として、民間企業の経営原理やノウハウを公共施設やインフラの運営に活用するコンセッションが注目されています。民間企業の視点が加わることにより、サービスの向上や収益の拡大にもつながるため、欧州を中心に同手法が導入されてきました。
官⺠の連携はもちろん、地元企業‧住⺠‧地域環境との調和が求められるコンセッション事業。オリックスは地域に根ざした事業展開を行ってきた実績を生かし、「官‧⺠‧地域」の強固なパートナ―シップを構築し、社会課題解決に貢献します。

  • ※ 2021年3月末現在

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