芸術創造劇場との複合再開発、全住戸から開放的な眺望を望む
「ライオンズタワー岡山千日前」
マンションギャラリーの予約受付を開始

　株式会社大京（本社：東京都渋谷区、社長：深谷 敏成）および株式会社穴吹工務店（本社：香川県高松市、社長：徳田 善昭）は、岡山県岡山市の「岡山市表町三丁目10番11番23番24番地区第一種市街地再開発事業」で建築中の分譲マンション「ライオンズタワー岡山千日前」（地上20階建て、総戸数84戸）において、本日よりマンションギャラリーの予約受付を公式ウェブサイトにて開始しますのでお知らせします。
　なお、マンションギャラリーのグランドオープンは2022年1月15日（土）を、一般販売開始は2022年3月初旬を予定しています。

　本物件は、岡山市の中心市街地である“都心1kmスクエア”内で建築中の再開発ビル内の9階から20階に位置します。全住戸が地上約38m以上に配置され、視界を遮るものがない開放的な眺望をご覧いただけます。専有面積は55.87m²～86.42m²、間取りは2LDK、3LDK、4LDKの全7タイプをそろえ、南向き住戸には、奥行き最大約2.7mの広々としたバルコニーを設置します。建物は「中間免震構造」を採用し、地震時に地面から伝わる揺れを低減します。また、オール電化で光熱費を抑えるとともに、くらしの安心・安全を守ります。
　オリックスグループの一員である両社は、今後も街の賑わいの創出とともに、地域に調和した快適な住まいをご提供してまいります。

1.芸術創造劇場と一体の複合再開発
「岡山市表町三丁目10番11番23番24番地区第一種市街地再開発事業」について
　本再開発事業は、「岡山市表町三丁目10番11番23番24番地区市街地再開発組合」を施行者として、岡山市の中心市街地である都心1kmスクエアの南東角「千日前エリア」で推進しています。岡山芸術創造劇場ハレノワを核とし、店舗、オフィス、住宅を整備し、都市の賑わい機能の拡充と健康で安心・安全な都心内居住の回復を図り、未来へ躍動する「住んで楽しい都心づくり」に寄与することを目的とします。
　本再開発ビルは、ホール棟と事業棟からなる一体的な建物で、事業棟では1階は店舗・住宅エントランスとオフィスエントランス、2階から4階は劇場フロア、5階から7階はオフィスフロア、9階から20階が住宅フロアになります。建物1階中央には街行く人が自由に出入りでき、劇場のエントランスとなる屋根付きの歩行者空間「（仮称）千日前スクエア」を計画し、災害時には近隣の方が集まる防災拠点としての運用が予定されています。

2. 分譲マンション「ライオンズタワー岡山千日前」について
(1)地上9階以上に位置し、全戸から開放的な眺望を望めるタワーマンション

(2)高級感と機能性を兼ね備えた「エントランスホール」
　エントランスホールは、高級インテリアセレクトショップ「カッシーナ・イクスシー」の家具とアートで空間演出をしています。
　また、大京オリジナルの各住戸専用の宅配ボックス「ライオンズマイボックス」を、岡山県で初導入します。住戸数に対する宅配ボックスの設置率は100％を超え、居住者全員がいつでも安心して荷物を受け取ることが可能です。

(3)安全を支える「中間免震構造」
　建物に積層ゴムなどの免震装置を配し、地震時に地面から伝わる揺れを低減する免震構造の中でも、本再開発ビルでは中間階に免震フロアを設ける中間免震構造を採用しています。万が一の際も、家具の転倒や建物の変形を抑え、暮らしの安全を支えるとともに、住まいと資産を守ることを目指しています。

(4)間取り
　専有面積は55.87m²～86.42m²、2LDK～4LDK、7タイプの間取りをご用意しています。ホテルライクな内廊下設計のほか、全住戸オール電化を採用しています。