ニュースリリース

「レンタカーに乗って、サンゴを増やそう2019」キャンペーン結果報告
沖縄県浦添市港川の海に214本のサンゴを植付
~レンタカー利用料金の一部をサンゴ保全活動に~

2019年12月19日

株式会社パム
オリックス自動車株式会社

 株式会社パム(本社:沖縄県那覇市、社長:長嶺 由成)とオリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:上谷内 祐二)は、2019年7月1日から9月30日までの間、売り上げの一部をサンゴの保全活動へ寄付する「レンタカーに乗って、サンゴを増やそう2019」キャンペーン(*)を実施しました。このたび、キャンペーンでの拠出金により養殖サンゴ214本の植え付けが完了しましたのでご報告します。

 今回のキャンペーンは、期間中にパムが運営する沖縄旅行の予約サイト「たびらい沖縄」を通じて、「オリックスレンタカー」のハイブリッドカーをご利用いただいた料金の1%相当額を、両社が共同で拠出するものです。12月12日に、同拠出金をもとに、沖電開発株式会社(沖縄県浦添市)によって、214本のサンゴの植え付けが行われました。
 なお、本取り組みは今年で7回目となり、サンゴの移植数は累計1,178本、拠出金の総額は4,255,540円になりました。

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植付け直後のサンゴ

■ 拠出金 : 819,228円(※昨年821,979円、一昨年911,008円)
■ 植え付け日 : 2019年12月12 日(木)
■ 植え付け場所: 沖縄県浦添市港川海域

 パムとオリックス自動車は、今後もサンゴの植え付け活動をはじめ、環境負荷低減に資するさまざまな社会貢献活動をサポートしてまいります。

※本キャンペーンの詳細は以下URLをご参照ください。
https://www.orix.co.jp/grp/company/newsroom/newsrelease/grp_pdf/190603_ORIXG.pdf PDF文書を開きます。[246KB]

2019年12月12日、沖縄県浦添市港川海域へ養殖サンゴ214本を植付しました。
12月13日、寄付金の贈呈式を実施しました。

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植付けられたサンゴ
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左から、沖電開発 代表取締役 知念克明様
オリックス自動車 レンタカー本部 竹松康之
パム たびらい事業部 下地亜希子

<沖電開発の環境事業>
沖電開発ではサンゴの養殖・植え付けのほか、サンゴ苗作り体験、サンゴ礁保全に関する環境学習を行っています。また、公益財団法人オリックス宮内財団では、毎年沖縄県下の子どもたちを同社のサンゴ養殖の拠点である水産養殖研究センター招き、植え付けサンゴの苗作りを行う活動『SANGO ORIX』を行っています。

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水産養殖研究センターで養殖されるサンゴ
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植付サンゴの苗作りの様子
<株式会社パムについて>
本社 沖縄県那覇市久茂地2-3-10 RBCメディアセンタービル7F
代表者 代表取締役社長 長嶺 由成
事業 旅行予約サイト「たびらい」「Tabirai Japan」
沖縄観光フリーペーパー「たびカタログ」などの運営・発行
URL https://www.pam.co.jp/ 新しいウィンドウで開きます。
<オリックス自動車株式会社について>
本社 東京都港区芝3-22-8
代表者 代表取締役社長 上谷内 祐二
事業 自動車リース、レンタカー、カーシェアリング、中古車販売・売却サポート
URL https://www.orix.co.jp/auto/index.htm 新しいウィンドウで開きます。

お問い合わせ先

株式会社パム 広報ユニット 妻夫木・鈴木 TEL:050-3850-8925
オリックス株式会社 グループ広報部 前田・藤原 TEL:03-3435-3167

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