ニュースリリース

「レンタカーに乗って、サンゴを増やそう2018」キャンペーン結果報告
沖縄県浦添市港川の海に220本のサンゴを植付
~レンタカー利用料金の一部をサンゴ保全活動に~

2018年12月26日

株式会社パム
オリックス自動車株式会社

 株式会社パム(本社:沖縄県那覇市、社長:長嶺 由成)とオリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:亀井 克信)は、2018年7月1日から9月30日までの間、売上の一部をサンゴの保全活動へ寄付する「レンタカーに乗って、サンゴを増やそう2018」キャンペーン(*)を実施しました。このたび、キャンペーンでの拠出金により養殖サンゴ220本の植付が完了しましたのでご報告します。

<サンゴ植付直後の様子>

 今回のキャンペーンは、期間中にパムが運営する沖縄旅行の予約サイト「たびらい沖縄」を通じて、「オリックスレンタカー」のハイブリッドカーをご利用いただいた料金の1%相当額を、両社が共同で拠出するものです。12月4日に、同拠出金をもとに、沖電開発株式会社(沖縄県浦添市)によって、220本のサンゴの植付が行われました。
 なお、本取り組みは今年で6回目となり、サンゴの移植数は累計964本、拠出金の総額は3,436,312円になりました。

拠出金 821,979円(※昨年911,008円、一昨年621,434円)
植付日 2018年12月4日(火)
植付場所 沖縄県浦添市港川海域

 パムとオリックス自動車は、今後もサンゴの植付活動をはじめ、環境負荷低減に資するさまざまな社会貢献活動をサポートしてまいります。

※本キャンペーンの詳細は以下URLをご参照ください。
https://www.orix.co.jp/auto/press/pdf/release_180601.pdfPDF文章を開きます。[352KB]

2018年11月16日、寄付金贈呈を行いました。12月4日、拠出金をもとに沖縄県浦添市港川海域へ養殖サンゴ220本を植付しました。

  • 植付時の様子

  • 植付直後に計測
    (幅:3.3㎝、高さ:1.9㎝)

  • 寄付金贈呈時の様子
    左から、パム たびらい事業部 城殿知宏
    沖電開発 代表取締役 知念克明様
    オリックス自動車 レンタカー営業本部 竹松康之

<沖電開発の環境事業>
沖電開発ではサンゴの養殖・植付のほか、サンゴ苗作り体験、サンゴ礁保全に関する環境学習を行っています。また、公益財団法人オリックス宮内財団では、毎年沖縄県下の子どもたちを同社のサンゴ養殖の拠点である水産養殖研究センター招き、植付サンゴの苗作りを行う活動『SANGO ORIX』を行っています。

水産養殖研究センターで養殖されるサンゴ

植付サンゴの苗作りの様子
<株式会社パムについて>
本社 沖縄県那覇市久茂地2-3-10 RBCメディアセンタービル7F
代表者 代表取締役社長 長嶺 由成
事業 旅行予約サイト「たびらい」「Tabirai Japan」
沖縄観光フリーペーパー「たびカタログ」などの運営・発行
URL http://www.pam.co.jp新しいウィンドウで開きます。
<オリックス自動車株式会社について>
本社 東京都港区芝3-22-8
代表者 代表取締役社長 亀井 克信
事業 自動車リース、レンタカー、カーシェアリング、中古車販売・売却サポート
URL https://www.orix.co.jp/auto/index.htm新しいウィンドウで開きます。

お問い合わせ先

株式会社パム 広報ユニット 妻夫木・鈴木 TEL:050-3850-8925
オリックス株式会社 グループ広報部 前田・藤原 TEL:03-3435-3167

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