「平成30年7月豪雨」復興支援活動義援金を広島県三原市に寄付
～OGM運営の全国39カ所、ゴルフ練習場2カ所で募金を実施～

　オリックス･ゴルフ･マネジメント株式会社（本社：東京都港区、社長：谷本 護、以下「OGM」）は、本日、「平成30年7月豪雨」の復興支援活動として、お客さまからお預かりした義援金を、当社が運営する「白竜湖カントリークラブ」（広島県三原市、以下「白竜湖CC」）が所在する三原市へ寄付いたしましたのでお知らせします。

　本活動は、被災された皆さまの復興支援と当社施設の復旧に対するご支援への感謝を目的に実施しました。2018年8月1日から9月30日までの間、OGMが運営するゴルフ場39カ所において「復興支援特別プレープラン」をご利用いただいた方のプレー代の一部（一人当たり500円）のほか、ゴルフ練習場2カ所のフロントにて義援金を受け付けしました。
　この活動によりお預かりした義援金総額（13,923,500円）と、当社からの寄付金（2,000,000円）と合わせた合計15,923,500円の目録を天満 祥典市長にお渡ししました。

　OGMでは、東日本大震災や平成27年熊本地震時にも自社のゴルフ場が所在する地元の復興に役立てていただけるよう寄付を行っており、今回が3件目となります。今後もゴルフを通じた社会貢献を実施したいと考えています。

　これからも「1日を、大切にするゴルフ場へ。」をサービスブランドとして掲げ、より一層愛されるゴルフ場を目指してまいります。

■「白竜湖CC」について
　「白竜湖CC」は、広島県中央東部に位置しており、広島空港からフライトロード利用で約15分、広島市内から1時間強というアクセスに恵まれたゴルフ場です。140万m²のゆったりと広がる地形を存分に生かした18ホールのゴルフ場は、県下有数の美しい景観や広々としたフェアウエーを有し、過去には男子プロゴルフトーナメントが開催されたこともあるチャンピオンコースです。
　乗用カートには最新型のナビゲーションが導入済みであり、昨年5月にはコンペルームの増設を行いました。この機会に、雄大で美しい「白竜湖CC」へぜひご来場ください。