ニュースリリース

北陸電力エリアで電力小売事業を開始
~対象エリアを本州全域に拡大~

2018年11月01日

オリックス株式会社

 オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、2019年1月より、法人向け電力小売サービスの対象エリアを拡大し、北陸電力管内(富山県、石川県、福井県(一部を除く)、岐阜県の一部)で供給を開始しますのでお知らせします。

 オリックスは、小売電気事業者(新電力)として、2009年に東京電力と関西電力の供給エリアで電力小売事業を開始したのを皮切りに、現在では東北電力、東京電力、中部電力、関西電力、中国電力、九州電力の供給エリアで、主に店舗やオフィスビルなどの特別高圧・高圧電力施設を対象に、電力を供給しています。電力を安定的に供給するため、バイオマス発電所などの自社発電所を保有・運営するほか、全国300カ所以上の契約先発電所を活用しています。

 また、ご契約中のお客さまに無料でご利用いただける専用ウェブサービス「お客さまホームページ」をご提供しています。ウェブサイト上で月々の電力使用量や電気料金、30分ごとの電力使用実績などをご確認いただけるほか、各データをダウンロードしてご活用いただくことができます。複数の施設を対象にご契約いただいている場合は、施設ごとのデータを一覧で比較することも可能です。

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電力供給エリア

 オリックスは、電力小売事業のほか、 エネルギー診断によりお客さまの工場や倉庫、店舗などのエネルギー使用状況を把握し、省エネルギー手法の提案から実施までをトータルに行うESCO(エスコ) サービスなどもご提供しています。今後も、お客さまのエネルギーコストの削減や省エネルギー化に寄与するサービスを積極的に展開し、お客さまのエネルギー使用に関するさまざまなニーズにお応えしてまいります。

お問い合わせ先

グループ広報部 奥田・金岡 TEL:03-3435-3167

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