ニュースリリース

「45歳からのキャリアチャレンジ制度」を新設
~培ってきた経験を生かし、希望する部門へのFA異動を実現~

2018年06月04日

オリックス株式会社

 オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、このたび、オリックスグループの国内主要9社*において、新たな人事制度として「45歳からのキャリアチャレンジ制度」を制定しましたのでお知らせします。

 本制度は、45歳以上の部長層以下の社員(一般職含む)が、自ら希望する部門と直接面談を行い、所属異動を実現できるFA(フリーエージェント)制度です。自らの強みや経験、仕事や生活に対する価値観を再認識した上で、新たな分野への挑戦や、これまでに培ってきたスキルを能動的に発揮する機会を提供します。
 オリックスでは2014年に定年を65歳に延長しました。本制度では過去に所属していた部署への応募も可能にし、社会人としての折り返し地点に差し掛かる年代に、今後のキャリアを見つめ直すきっかけ作りを行います。

 オリックスは、年齢に関係なく、多くの経験や専門性を持つ社員の活躍が、企業の組織力や活力を高めることにつながると考えています。課長層以下の新たなチャレンジやキャリアアップを目的とした「社内インターンシップ制度」と「キャリアチャレンジ制度」、57歳以上の社員の活躍を推進する「シニア社員向け社内公募制度」など、多様なキャリアの実現を後押ししています。

 今後も積極的に各種人事制度の充実や環境整備に取り組み、全ての社員が能力を最大限に発揮できる、より働きがいのある企業を目指してまいります。

■社員のライフプラン多様化に応じる「働き方」「仕事」を選択できる制度の拡充

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 ※新設する「45歳からのキャリアチャレンジ制度」は、45歳以上56歳以下の部長層以下の社員が対象

 * オリックスグループ主要9社:オリックス、オリックス不動産、オリックス自動車、オリックス・レンテック、オリックス銀行、オリックス・クレジット、オリックス債権回収、オリックス環境、オリックス・システム(約8,100人、2018年3月末現在)。

お問い合わせ先

グループ広報部 金岡・矢崎 TEL:03-3435-3167
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