ニュースリリース
株主優待制度「ふるさと優待」を拡充
~3年以上の長期保有株主には、ワンランク上の名産品をお届け~
2016年01月27日
オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、このたび、昨年に開始した新たな株主優待制度「ふるさと優待」(*1)に関して、以下の通り決定しましたのでお知らせします。
「ふるさと優待」は、オリックスグループの全国各地域のお取引先が取り扱う商品の中から、名産品を厳選してカタログギフトに仕立て、対象となる株主の皆さまにお好きな商品1点をお選びいただいている優待制度です。昨年は、おかげさまで多くの個人株主の皆さまや、商品をご提供いただいたお取引先から大変ご好評をいただきました。
個人株主数が大きく増加したことを背景に、今年から、より長期にわたって当社株式を保有していただくこと、およびオリックスグループの経営理念や経営方針、多角化した各事業に対する理解をさらに深めていただくことを目的に、単元株である100株以上を3年以上継続保有いただいている株主の皆さま(*2)には、さらに充実した内容のカタログギフトをお届けします。
また、当期(2016年3月期)の株主配当においては、当社として初めて中間配当(*3)を実施し、当期の1株当たり期末配当予想額は23円、通期では45円と前期比25%の増配を予定しています。
なお、これに伴い、従来から実施している「株主カード」のご提示による優待サービス内容の一部変更を予定しています。また、定時株主総会でのお土産の配付を取りやめさせていただく予定です。
オリックスにとって、全国各地域のお客さまとの取引やネットワークは大切な事業基盤であり、事業拡大を図るお客さまを多面的にサポートすることで日本の成長に貢献することを目指します。
(*1)プレスリリース:新たな株主優待制度「ふるさと優待」を開始(2015年2月26日付)
URL:http://www.orix.co.jp/grp/pdf/news/150226_ORIXJ.pdf[205MB]
(*2)基準日(毎年3月31日)の株主名簿に同一株主番号で連続して記載された100株以上の株主。
(*3)毎年9月30日を基準日とする剰余金の配当。2016年3月期は22円の中間配当を実施。
対象株主 | 2016年3月末時点の当社株主名簿に記載のある100 株以上保有の国内居住の株主の皆さま(第三者への譲渡は不可)。 |
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対象商品 | 北海道、東北、北陸、東海、四国、九州など各地域の取引先企業が製造・販売する、本ふるさと優待向け特製の食品・飲料など。 合計10品程度が掲載されたカタログの中から1品をご選択。 ※オリックスグループの野球観戦やゴルフ場でご利用可能な優待券 (Aコース10,000円分、Bコース5,000円分)も掲載予定です。 |
商品コース | Aコース 3年以上継続保有の株主 Bコース 3年未満保有の株主 |
<商品例>
Aコース
Bコース
対象株主 | 2016年3月末時点の当社株主名簿に記載のある100 株以上保有の国内居住の株主の皆さま(第三者への譲渡は不可)。 |
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内容 | プロ野球観戦やレンタカー、ゴルフ場、水族館など、 オリックスグループが展開する各種サービスを割引価格でご提供。 |
上記概要は現時点での予定であり、変更の可能性があります。詳細は2016年6月発行予定の株主通信『悠』にてご案内いたします。
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