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[特集]総合職(スペシャリスト採用)

自動車×最先端技術×価値観の変化。
新たな事業の柱となる
価値創造の最前線とは。

オリックス自動車はこれまで、時代の変化に柔軟に対応しながら、業界に先駆けて自動車関連サービスを創造し続けてきました。これは単一のビジネスモデルに依存することなく、常に新たなクルマのあり方を追求し続けてきた結果です。そして自動車業界が「100年に一度の変革期」と注目を集める中で、オリックス自動車の新たなビジネスへの挑戦が続いています。

変革期を迎える自動車業界

コネクテッド、自動運転、シェア、電動化などの
メガトレンドによる変革が起きている。

変革期を迎える自動車業界

自動車業界の変革を語る上で、今やCASEやMaaSといったキーワードは欠かせない環境となりました。クルマは単なる移動手段ではなくなり、その可能性は広がり続けています。たとえば、移動体通信システムによる情報サービスであるテレマティクスや、カーシェアリングに代表されるシェアリングエコノミーへの対応など、さまざまなビジネスの開発・普及が進んでいます。これらビジネスはすでに成長期から成熟期へと移行する段階にあり、今後は新たなアイデアやテクノロジーの進歩によるさらなる変革が求められています。

オリックス自動車のビジネスの芽①

リース・レンタカー・カーシェアリングの3事業を
掛け合わせることで生まれる可能性。

オリックス自動車のビジネスの芽

このような変革期の中で、リース・レンタカー・カーシェアリングの3事業全てを自社で運営している点は、オリックス自動車最大の強みと言えます。あらゆる利用時間・利用頻度のニーズに対応できる点は、お客さまのあらゆる需要をデータとして保有していることを意味します。各事業を横断的に捉え、一気通貫でビジネスモデルを構築できることは、大きな優位性と言えます。さらにオリックスのグループ各社と協業することで、より多角的な視点で事業を創造することができます。

オリックス自動車のビジネスの芽②

テレマティクスサービスをはじめとした
蓄積されたビッグデータを生かす。

オリックス自動車のビジネスの芽

オリックス自動車は、GPS機能を備えた移動体通信システムであるテレマティクスサービスをトップシェアで展開しています。2020年3月時点で導入企業は約2,300社、装着台数は約16万台にのぼります。ここから得られるデータは当社調べで1時間に地球7周分に相当し、この走行データを活用した新たな取り組みに期待が集まっています。またテレマティクスの運行データに加え、リース・レンタカー・カーシェアリングの利用データや、給油・ETC関連のデータなど、クルマについて製造以外のあらゆるビジネスを手掛ける会社だからこそ、多角的なデータを蓄積しています。このアセットを最大限に活用し、新たなモビリティ社会の創造につなげていきます。

オリックス自動車のビジネスの芽③

WEBマーケティングによって
市場動向と顧客ニーズを正確につかむ。

オリックス自動車のビジネスの芽

最近は「若年層のクルマ離れ」というキーワードで、個人のクルマの所有率が低下しているという情報を耳にするかもしれません。しかし実態は、リース・レンタカー・カーシェアなどのサービスの普及もあり、国内の自動車保有台数全体は増加し続けています。そのため、利用者のニーズにあった形態で車両を提供することが、今後のビジネスの鍵となります。オリックス自動車はマイカーリースやオンラインでの車両のご提供にいち早く取り組むなど、業界に先駆けた商品ラインアップや顧客への効果的なアプローチを実現しています。今後は、UI・UXのさらなる向上を目指し、個人のお客さま向けのサービスを拡充していきます。

常に新しい事業の創造を模索し、恐れずチャレンジする風土。そして、最先端技術と顧客ニーズを先取りするマーケティング力。これらを掛け合わせることで体感できるスピード感やダイナミズムは、オリックスグループ、そしてオリックス自動車ならではだと考えています。皆さんがこれまで培ってきた経験と専門性を生かし、共に新たな価値創造へとチャレンジしていきましょう。

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