ごあいさつ

オリックス債権回収株式会社(オリックス・サービサー)は、1999年2月に施行された『債権管理回収業に関する特別措置法(通称「サービサー法」)』に基づき、同年4月にオリックスグループの一員として設立されました。

設立以来、法令遵守(コンプライアンス)を経営の最重要課題と位置付け、社員一人ひとりが高いコンプライアンス意識を持つ中で、主に中小企業向けの不動産担保ローンや住宅ローンなどのサービシング業務に積極的に取り組んでまいりました。また、日本において証券化案件やノンリコースローンも取り扱う数少ないサービサーとして、常にサービサー業界を牽引してまいりました。

サービサー法が施行されて20年が経過し、この20年で日本経済は大きく様変わりしました。サービサー業界に対する社会から期待される役割も、不良債権処理から事業再生・事業承継などに変化し、多様化しています。

このような環境のなか、オリックス・サービサーはこれまでに蓄えてきたノウハウと専門性に加え、オリックスグループとのシナジー効果を最大限に発揮し、お客さまのご要望やご期待に一段と高いレベルで応えてまいります。

代表取締役社長
宮津 正治

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