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サステナビリティ
環境理念および環境方針
| 1) 環境理念 | オリックス資源循環株式会社は、廃棄物処理の事業活動を通じて、廃棄物資源の付加価値の高い利用と環境保全に努め、地域社会並びにかけがえのない地球を健全な状態に保ち、人類と自然との共生を目指します。 |
|---|---|
| 2) 環境方針 |
当社は、環境に関する法令、条例、協定及び当社の同意するその他の要求事項を遵守する。 当社は、地域環境の維持と地域への貢献を通して地域との調和を図る。 当社は、事業活動において環境に与える影響を的確に捉え、技術的、経済的に可能な範囲で環境マネジメントシステムを構築し、継続的に運用する。 当社は、当社の事業活動における環境側面を認識し、環境汚染の予防と環境保護に取り組む。 当社は、当社が行う事業活動が環境に与える影響の中で、廃棄物の有する資源としての有効利用と消費資源の低減について目的、目標を設定し、定期的に見直す。 |
2022年6月1日制定
オリックス資源循環株式会社
代表取締役社長 有元 健太朗
（登録サイト：寄居工場）
ISO登録内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 登録組織 | オリックス資源循環株式会社 寄居工場 |
| 登録範囲 | 一般廃棄物、産業廃棄物および特別管理産業廃棄物（廃油・廃酸・廃アルカリ）の中間処分（焼却）ならびにそれらの溶融処理により精製合成ガス・スラグ・メタル・硫黄・金属水酸化物・工業塩等の再資源化に係わる事業活動 |
| 登録証番号 | 11690 |
| 初回登録日 | 2009年1月29日 |
| 適合規格 | ISO 14001:2015 ／ JIS Q 14001:2015 |
| 認定機関 | インターテック・サーティフィケーション株式会社 |
2021年7月 オリックス 環境エネルギー本部 品質マネジメントシステムISO9001認証取得
取り組み
オリックス資源循環子ども未来基金
オリックス資源循環では、次世代を担う子どもたちが健やかに育ち、豊かな心を育む施策の推進に資するため、2016年に寄居工場のある寄居町で「オリックス資源循環こども未来基金」を設立しました。
寄居町では、友好都市提携に向けた交流を行なっている米国オハイオ州メアリズビル市との間で毎年実施している、中学生海外相互交流事業に同基金を利用しています。
寄居町とメアリズビルの中学生が相互派遣され、各家庭にホームステイするなど交流を深めています。
メアリズビル市中学生受入の様子
寄居町中学生派遣の様子
実績
直近4年間の実績
| 2022年 | 新型コロナウイルス感染症の影響による派遣事業中止 代替事業としてオンライン交流会を実施 |
|---|---|
| 2023年 | 寄居町から中学生10名をメアリズビル市へ派遣 |
| 2024年 | メアリズビル市からの生徒5名を受入れ |
| 2025年 | 寄居町から中学生10名をメアリズビル市へ派遣 |