マネジメント紹介
代表取締役社長をはじめ、第一線で業界を牽引してきた経歴を持つマネジメントチームをご紹介します。

Management 01
代表取締役社長
片下 篤
2005年オリックスに入社。不動産ファイナンス部門にてノンリコースローンの組成、債権ファンドの運用業務に従事したのち、アセットマネジメント部門にて自社保有物件のバリューアップから物件売却までの一連の業務を経験。2013年より環境エネルギー本部にて複数のメガソーラー開発プロジェクトの推進、プロジェクトファイナンス調達業務を担当。その後、経営企画やサステナビリティ部門を経て、2023年3月より弊社戦略責任者として、太陽光電源の主力電源化に貢献する発電所の高効率な運営に取り組み、2024年4月執行役員副社長に就任、2025年3月代表取締役社長に就任。

Management 02
執行役員副社長
荒岡 義和
1989年東芝に入社。営業・マネジメント分野で官公庁や大手企業のインフラ案件を多数手がけ、メガソーラー発電所では国内外のインフラファンドと連携したプロジェクトを推進。2018年より東芝インフラシステムズ(現:東芝)の中部支社長として約800名を統括。2021年にはプロラグビークラブ「東芝ブレイブルーパス東京」社長としてリーグワン2連覇を達成。2025年8月入社、執行役員副社長に就任。

Management 03
管理部長
石黒 直喜
1987年オリックスに入社。法人営業部門(各種ファイナンス、金融商品、不動産関連)を経験したのち、2009年からオリックス環境エネルギー本部の前身組織発足メンバーとして、管理統括部門にて本部内バックオフィス業務全般に従事。2019年より弊社管理部長として間接業務全般を統括し、ガバナンス体制の構築と強化を担っている。

Management 04
プランニングマネジメント部長
中村 英雄
1996年日本電信電話株式会社に入社。株式会社NTTファシリティーズにてエネルギー分野の研究開発、収益性・リスク分析、新規事業に関する事業モデルの開発などに携わる。その後、SBエナジー株式会社の経営企画部を経て、2022年弊社に入社。2024年3月にプランニングマネジメント部長に就任。現在は太陽光発電所の保守計画策定や、データ分析による発電所運営の改善提案、新技術の導入などを担っている。

Management 05
オペレーションマネジメント部長
宮武 徹
2011年より配合飼料メーカーの生産管理にて、設備保全計画の進捗管理と老朽機器の更新および予実管理、保全活動に従事。2022年より弊社にて発電所の運営・維持管理計画を実行する適正な人員配置と機械化による省人化に携わる。2024年3月にオペレーションマネジメント部長に就任。現在は外部委託業務の内製化、労務環境の改善に取り組んでいる。

Management 06
コンストラクションマネジメント部長
宮城 淳一
2014年より再生可能エネルギー業界に従事。メガソーラーの施工管理に豊富な経験を持ち、特に土木分野に強みを有する。造成・基礎工事などの技術的課題に対する現場対応を担当。電気工事会社ではEPC建設マネジャーとして複数のプロジェクトを統括。2020年からは発電事業のデベロッパー、運営・管理会社にて施主の立場から品質・コスト等の最適化に取り組む。2025年4月、新設部署の立ち上げに伴い入社。コンストラクションマネジメント部長に就任し、建設業許可の取得をはじめ、社内外の多様なニーズに応える体制づくりを推進。

Management 07
アカウントマネジメント部長
小林 良輔
2006年オリックスに入社。オリックス不動産株式会社にて不動産開発業務に従事したのち、2011年より環境エネルギー本部にて、顧客の太陽光発電所導入支援・屋根借り太陽光発電事業を担当。その後、同本部の省エネルギーサービス部門、屋根借り太陽光発電事業のアセットマネジメント部門を経て、2023年3月より弊社の営業活動に取り組み、2024年6月にアカウントマネジメント部長に就任。現在は協力会社との協働による創意工夫+DXで発電所運営にお役立ていただける最適なO&Mサービスの提案に取り組んでいる。