SERVICE 8

サーキュラー・エコノミーでは、資源の回収や再利用が前提となります。モノだけではなく、オゾン層破壊・地球温暖化の原因となるフロンガスについても同様であり、オリックス環境では従来の「破壊」ではなく「リユース・リサイクル」ができるスキームをご提案。CO2削減やサーキュラー・エコノミーの推進につながる取り組みを始めています。

Corporate 会社紹介
Corporate 会社紹介

Outline

  • 「フロン排出抑制法」改正など、フロンガスが含まれる機器の所有者に対する責任が強化され、罰則が導入されています。
  • オリックス環境のフロンガスの再生スキームでは、当社がこれまで提案してきた破壊処理時の提案費用と⽐較してもコストアップすることなく、フロンガス処理時のCO2発生量を削減することが可能です。
  • 回収したフロンガスは、品質基準を満たしたフロンガスとして再利用いただけます(カーボンフリー)。

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Case Study

case 01

ビル管理会社

導入前

空調機器類の入れ替えが発生。フロン排出抑制法への対応(廃棄機器類のフロン回収)が必要だが、コストアップは避けたい。
会社としては、脱炭素への取り組みを掲げているが、担当者としては何から着手すればいいか分からない。

導入後

費用負担が増えることなく、フロン処理を「破壊」から「再生」へ変更。脱炭素への取り組みとしてCO2削減を実施することで、社内外へのアピールにもつながり、非常に評価をいただけた。

case 02

空調設備工事会社
工事元請会社

導入前

フロンガスの新規生産が終了しているため、フロンガスの在庫確保が重要課題。

導入後

JIS基準をクリアしたCO2フリーの高品質な再生フロンガスの調達ができた。

サービス

Service, Solution