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[特集]レンタカー店舗勤務

レンタカー店舗の仕事は接客中心?
店舗運営も、法人営業も、カーシェアも、
地域活性化に寄与する仕事の実態。

「店舗勤務」と聞くと、多くの方が仕事=接客と思うのではないでしょうか。しかし、オリックス自動車のレンタカー店舗の仕事は一味違います。そこには、店舗の運営にとどまらず、オリックス自動車が提供する幅広いサービスのラインアップを生かした多様な業務が広がっています。

オリックスレンタカーの特徴

全国約1,000店舗のネットワーク。
ユーザー目線を生かしたさまざまなサービスを展開

オリックスレンタカーの特徴

レンタカーの管理台数は約75,000台、全国約1,000店舗で展開しています(2020年3月時点)。この管理台数・店舗数はともに業界トップクラスの規模です。北海道・沖縄の全店舗、東京・大阪の一部店舗を除いてはFC展開を行っている点が特徴で、地場のFC企業とも連携して地域密着でサービスを提供しています。メーカーを限定しない多様な車種ラインアップも強みの一つで、レジャー施設とコラボレーションしたキャンペーン企画などの取り組みも行っています。

オリックスレンタカーの仕事①

仕事=接客というイメージは
ユーザー目線で認知されている業務範囲

オリックスレンタカーの仕事

レンタカー店舗の仕事は「接客」というイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、実際は「接客」に至るまでの過程で、多くの重要な業務が存在します。これら重要な業務を積み重ねた先に、お客さまへのサービス提供があります。

オリックスレンタカーの仕事②

実は幅広い業務に携わっている

店舗運営
  • 保有車両の稼働管理 /他店舗との連携
  • 店舗で勤務するスタッフのマネジメント
  • キャンペーン施策の企画・設計
  • 売上管理
法人営業
  • 既存のお客さま、損害保険会社、旅行代理店、自動車ディーラーが中心
  • リース営業部門との情報交換、営業同行
  • カーシェアリングをはじめとしたサービス提案による差別化

「接客」以外の業務として、車両の稼働管理やアルバイトスタッフの育成・管理といったマネジメント業務を中心とした店舗運営があります。また、個人の利用に留まらず、法人の利用も多いオリックスレンタカーだからこそ、法人のお客さまへの営業活動にも力を入れています。
オリックス自動車はクルマの「製造」以外の、あらゆる自動車関連サービスを提供しています。時にはオリックスグループの商材も扱いながら、幅広いサービスのラインアップを最大限生かしたレンタカー提案を行うことで、「オリックス自動車」らしさを追求しています。

オリックスレンタカーの仕事③

地域や店舗の特性を生かし サービスの付加価値を高める

店舗間のコミュニケーションを大切にし、地域のレンタカー需要の繁忙期を見越して稼働体制を整えます。必要な台数を用意するだけでなく、どのような車種のニーズが高いか、実際にお客さまの声を反映させるよう意識しています。

地域密着だからこそ、自分が知っている地元の情報をお客さまへのご案内に生かしています。旅行でご利用いただくお客さまも多いので、より良い思い出を作っていただけるよう工夫しています。

カーシェアリングに興味を持っていただいたお客さまに対して、レンタカーとの違いやそれぞれの利点をご案内します。レンタカーに限らず、さまざまな面からお客さま、そしてオリックス自動車に貢献できるやりがいを感じます。

ここまで紹介した内容は、あくまで業務の視点で捉えた情報が中心です。実際には、周辺環境、地域特性(インバウンド需要)、チームメンバーの経験や個性などによって、店舗ごとに多くの特色がありますが、さまざまな面から成長できる環境であることは間違いありません。

現在レンタカー店舗で勤務している社員の中には、クルマに関する知識は全くなかったものの、観光面から地元に貢献したかった、前職の接客業で学んだ経験を生かし、自身の可能性を広げてみたかったという社員もいます。ぜひ、オリックス自動車のレンタカービジネスを、一人でも多くの方に体験して欲しいと思います。

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