環境マネジメント

環境方針

  • オリックスグループは、事業活動が環境へ及ぼす影響を把握し、環境への負荷軽減に寄与する商品・サービスの提供により、事業を通じて環境の保全に貢献します。
  • 温室効果ガス(GHG)の排出削減に向けて取り組みを推進します。
  • 省エネ活動に取り組むほか、事業者及び投資家として、再生可能エネルギー分野における事業発展に寄与します。
  • 廃棄物の排出削減を図り、リサイクルを推進して循環型経済に貢献します。
  • 省資源やグリーン調達に取り組み、環境負荷軽減に努めます。
  • 環境汚染の防止に努めます。
  • 水使用量の削減に取り組み、水資源の保全に努めます。
  • 生物多様性の保全に配慮します。
  • 本方針を着実に推進する環境マネジメントシステム態勢を整備し、環境に関する目標の設定、取り組み状況のモニタリングを通じて、環境への取り組みの継続的な改善を図ります。
  • 環境への取り組み状況について、サステナビリティ委員会に定期的に報告し、情報開示します。
  • 環境関連の法令、国際規範、その他当社が合意した約定を遵守します。
  • 本方針を着実に推進するため、役職員の意識と知識の向上に努めます。
  • 社内外の多様なステークホルダーとの対話を重視し、協働して本方針を実践します。

2008年9月制定
2012年9月改定
2024年2月改定

安全環境品質方針

オリックスグループは、お客さまの多様化するニーズや経済環境の変化に対応して事業領域を拡大し、施設運営事業や環境エネルギー関連事業などの保有資産を長期的に活用したビジネスを進めています。これらの事業にかかる施設の建設・運営にあたっては、安全衛生対策、環境対策、サービス品質の向上が特に重要であり、社会的にも要請されているものです。
オリックスグループは、お客さまに対して質の高いサービスを安定的に提供することで、ビジネスを通じて広く社会に貢献していくことを目指しており、この実現に向けて、自らの定める環境方針を基本としてオリックスグループにおける安全環境品質方針を定めます。

  1. 安全衛生、環境保全ならびに品質にかかる全ての法律、条例、協定等を遵守します。
  2. オリックスグループの全役職員およびサプライチェーンは安全確保を最優先とし、「ゼロ災」を目指します。
  3. 周辺環境の配慮に十分に努めるとともに、環境負荷低減を進める対策を実施します。
  4. 環境関連製品、環境技術、エネルギーに関するお客さまのニーズに対応し、信頼を得るソリューションを提供します。
  5. この方針は、オリックスグループの全役職員およびサプライチェーンに周知するとともに、一般に公表します。

2014年10月制定

ISO14001取得状況

オリックスグループでは、現在以下の拠点で環境マネジメントシステムISO14001認証を取得しています。

社名 取得年月
オリックス・ファシリティーズ株式会社 2001年10月
株式会社ユビテック 2004年10月
オリックス資源循環株式会社(寄居工場) 2009年1月
オリックス環境株式会社(船橋工場) 2014年6月
オリックス環境株式会社(春日部工場) 2017年2月
株式会社大京穴吹建設(特定の部門および事業所 2019年6月
  • 大京穴吹建設の特定の部門および事業所についてはこちら新しいウィンドウで開きます。をご覧ください

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