Innovation

シンガポールの自律走行ロボットの実証実験に見る、物流の未来

自律走行ロボットを使った宅配サービスの実証実験がシンガポールで行われていました。 この実証実験は、自律走行ロボットによる宅配サービスの普及を目指して、シンガポール政府、物流サービスプロバイダーのCM Logistics、スーパーマーケットチェーンのNTUC…

AIプロジェクトの成功率は3%?データ・AI・課題の橋渡しを!~社会実装とオリックス~

世界を変える革新的な技術の創出--それは大企業の特権ではない。企業規模によらず、こと日本においては中小企業やスタートアップ企業がその役割を担うケースも多く存在する。 技術とは、存在だけでは世界を変えることはできない。社会が抱える課題と結びつ…

埋め立て地が生み出す新たな再生可能エネルギー

埋め立て地で発生するガスを、再生可能天然ガス(RNG:Renewable Natural Gas)に変換する技術で欧州をリードするワガエナジー社は、RGMRM(Mauricie Residual Materials Management Board)と連携し、カナダのケベック州の埋め立て地にカナダでは初となるガ…

日本を支える「中小企業」が抱える課題とは。社会的背景とその対策について解説

日本の企業数の99.7%を占め、日本経済を支える基盤である「中小企業」。そんな中小企業ですが、2021年現在、企業数の減少傾向が続いており、さまざまな課題を抱えていると言われています。 この記事では、中小企業庁や経済産業省発表のデータや、近年のビジ…

現場DXに取り組みやすくする、クラウド録画サービスが生まれるまで~社会実装とオリックス~

世界を変える革新的な技術の創出--それは大企業の特権ではない。企業規模によらず、こと日本においては中小企業やスタートアップ企業がその役割を担うケースも多く存在する。 技術とは、存在だけでは世界を変えることはできない。社会が抱える課題と結びつ…

「事業承継」を「M&A」で。市場の視点で考える”会社の存続“とは

1999年を境に日本の中小企業の数は減少を続けており、その内訳として「休廃業・解散」の割合が増加しています。最近の調査では、約2割の中小企業経営者が自社の存続を望みながらも、事業承継する後継者を見つけられていないという状況が分かりました。(注1)

時代の変化を乗りこなす新規ビジネス発想術~オリックスに根付く「おもしろがり文化」~

近年の情報技術の発達の中で、AIやIoTといったテクノロジーも本格的な発展を見せており、今、世の中はこれまでにないスピードで変化を続けている。環境変化のスピードの上昇に合わせて、 “事業の寿命”も短縮されていく中で、新規事業を生み出していくことは…

IoTの実験場となる米国の大学キャンパス

広大なキャンパスを持つ大学は、小さな街のようなものです。構内規則が整備され、建物が整然と立ち並び、独自の移動手段、専任の警備員やセキュリティー機器を導入している大学も多くあります。 古くからイノベーションの研究拠点とされてきた大学ですが、テ…

在宅勤務環境を快適にする「プロップテック」

新型コロナウイルス感染症は生活のあらゆる場面に影響を与えました。医療はもちろんのこと、ソーシャルディスタンスという概念の普及、実店舗を中心とした小売り店舗での売買のあり方、さらには雇用、家計まで。影響の範囲は実に多岐にわたります。

中小企業のイノベーションを後押しするテクノロジー

オックスフォード・エコノミクスの研究によると、成功する中小企業は、ただ事業を維持することを考えているわけではないとのこと。むしろ、世界の大小含めたライバル企業と肩を並べて競うために、変革を起こし続けているようです。そのため、以下の四つの領…

東南アジアにおけるフィンテックサービスの普及動向

金融包摂(誰もが金融サービスを利用できるようにすること)の推進においてはフィンテックが重要だと指摘する記事は、数え切れないほどあります。ほぼ誰もが金融サービスを利用でき、国内外の金融システムに参加できるようになる状態を目指し、その手段の創…

AIで会計処理を自動化する米国のフィンテックサービス「Zeni」に注目集まる

スタートアップ企業向けにAI(人工知能)搭載型財務アドバイスサービス(ファイナンスコンシェルジュ)を提供するフィンテックサービス、Zeni(ゼニ)は、Saama Capitalが主導するシリーズAラウンドで1350万ドル(約14億7900万円)の資金調達を完了したこと…

米国の自動搬送ロボット最前線

研究施設・企業向けに自動運転ロボット技術・サービスを提供するOtto Motors(オットーモーターズ)は2020年6月、2900万ドル(約31億7600万円)の資金調達を完了したと発表しました。オットーの親会社であるClearpath Robotics(クリアパス・ロボティクス)…

中小企業がデジタル化を進めやすい三つの領域

企業のデジタルトランスフォーメーションが注目を集めていますが、すべての中小企業がその波に乗っているわけではありません。 ​コロナ禍の前までは、ゆっくりとデジタル化を進めていけばよかったかもしれません。しかし、2020年に状況は一変しました。セー…

女性起業家の地位向上を目指すデジタルバンクプラットフォーム

デジタルバンキングは2020年に登場した最も華やかなテーマの一つです。シンガポールなどの東南アジアの主要市場が、企業にデジタルバンキングライセンスを発行したことで、この盛り上がりは今後も続きそうです。 こうした中、あるスタートアップ企業が他とは…

「同一労働同一賃金」の適用で何が変わる?日本の雇用の現状と課題を徹底解説

「同一労働同一賃金」という言葉をご存じでしょうか。これまで企業の雇用では、正社員、短時間正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト/パートタイマーなど雇用形態ごとに待遇が異なるというケースが一般的でした。そうした雇用形態を理由とした不合理な待…

【解説】実は知らない「企業年金」の仕組み。社会課題の解決にもつながる制度

私たちの暮らしに深く関わる「年金」。日常的に耳にする言葉ですが、その仕組みについてきちんと把握している自信のある方は多くないのではないでしょうか。一口に「年金」と言っても、「国民年金」「厚生年金」「企業年金」などさまざまな種類がありますが…

テクノロジーで中小企業の起業家精神を支援する

2020年11月時点の予測では、楽観的な見方をしても、今後数カ月の世界経済と国際貿易の見通しは暗く、不透明なままとなっています。国際通貨基金(IMF)が2020年10月に発表した世界経済の展望は、同年6月の予測を上回ったものの、2020年通年の世界経済は4.4%…

社会の成熟とともに加速する「事業承継」問題。背景とこれからの取り組みを紹介

「後継者不足」は、伝統芸能や手仕事をする職人だけの問題ではありません。今、数々の中小企業が、経営者の高齢化に伴い、後継者を見つけられないまま廃業の危機を迎えています。それが「事業承継」問題です。この記事では「事業承継」問題の概要からそのリ…

ドローンとLTEで進むインフラ産業のデジタル化

米国最大の州公共電力機関、ニューヨーク州電力公社(NYPA)は、1400マイル(約2300キロメートル)におよぶ送電線ネットワークを運営しています。同社は、プライベートLTEで通信するドローンで、電線を検査できるようになったと発表しています。これまでは、…

いまさら聞けない「フィンテック」。背景から最新事例まで徹底解説

2000年代前半から世界で使われ始め、徐々に日本でも聞かれるようになった「FinTech(フィンテック)」。近年ではキャッシュレス決済に注目が集まったこともあり、多くの方にその存在が認知されています。とはいえ、「フィンテック」という言葉そのものは知っ…

5Gの真の価値とは? 「情報通信のカスタマイズ」がかなえる社会課題解決

メディアなどで毎日のように目や耳にする「5G」。ワードとしてはすっかり浸透しており、既に「5Gの携帯通信サービスを利用している」という人もいるだろう。高速・大容量の通信によって動画視聴を快適にするなどのメリットがうたわれている。しかし、5Gが持…

人工衛星とIoTの組み合わせで起こすイノベーション

米国のIoT関連機器メーカーであるラクーナスペース社がIoT用に最新の人工衛星システムを既存システムに追加することに成功しました。対象となる衛星は、2020年9月28日、高度約500kmの低軌道に打ち上げられています。 ラクーナスペース社が開発した機能の主な…

コロナ禍で進むサプライチェーンのデジタル化

新型コロナウイルスの感染拡大により、世界経済はぐらつき、大きな影響を受けました。しかしそんな中でも、サプライチェーン・物流テックの分野は力強く成長し続けています。2020年に結ばれた融資契約は400件を超え、資金調達の活動は12%の成長率を維持する…

ロボット犬が工場で活躍

米自動車メーカー、フォードがミシガン州に構える工場。そこで同社は、犬を飼いはじめました。 犬と言っても、ここでは四足歩行の犬型ロボットのこと。フォードはこのロボットを使って、コンピューター利用設計システム(CAD)やコスト効率の新時代を切り開…

小売業をスマートにする5Gとエッジコンピューティング

VentureBeat インサイト: 本記事は、インテルの出資により制作された「テクノロジー・インサイト」シリーズの一部です。 手に取った商品をそのまま店外に持ち出すだけで決済が完了する「grab-and-go」、便利なセルフサービス型売店、顧客一人ひとりの好みに…

企業のリスク管理は定着させることができるか?

2012年、私Bruce McCuaigのチームではリスク管理に関するリサーチを実施しました。企業のリスク管理の導入状況、テクノロジーの果たす役割、リスク管理手法の進化を評価することが目的でした。 当チームのリサーチと他の機関の結果を組み合わせ、私たちの結…

米金融大手キャピタル・ワン、中小企業を応援するサービス「Small Unites」を開始

金融商品・サービスを提供する米キャピタル・ワンは、新サービス「Small Unites」を発表しました。 Small Unitesは、米国内の消費者に働きかけ、お気に入りの中小企業を応援してもらうことを目的としています。寄付や商品・サービスの購入、SNSでのシェアな…

ブロックチェーンで変わる位置分析と実際の活用例

データのない世界とは、どのようなものでしょうか。正直なところ、それを考えること自体、まったくもって意味がありません。日々の暮らしのあらゆる面において、システムが本来の機能を発揮するにはデータが必要です。見る人によっては、データは無意味でち…

農場がキャンプ場に?コロナ禍で注目されるイギリスのステイケーション

イギリス・サフォーク州に流れるデベン川のほとりの砂地に立つ、のどかな農園。この農園を運営する一家のジョナサン・シンパー氏(54歳)は、準備に追われています。 「ここは入り江に近くて、美しい場所なんですよ」とシンパー氏は言います。「今週末は予約…

コロナ禍で顕在化した米国の商習慣・小切手の問題をフィンテックで解決

[Publisher] Small Business Trends この記事はSmall Business TrendsのGabrielle Pickard-Whiteheadが執筆し、Industry Diveパブリッシャーネットワークを通じてライセンスされたものです。ライセンスに関するお問い合わせはlegal@industrydive.comにお願い…

再生可能エネルギーへの投資が経済復興の答えになるか。オーストラリアの挑戦

オーストラリアは、再生可能エネルギーを活用する国として他国に類を見ません。2020年、オーストラリアを襲った山火事と新型コロナウイルスの感染拡大は、地域の経済に大きな打撃を与えましたが、再生可能エネルギーはこの危機を乗り越えるきっかけになるか…

一歩を踏み出せ!IoTのビジネスチャンスはすぐそこにある

今やモノのインターネット(IoT)はかかせません。「アレクサ、ライトを消して」には、もはや説明の余地がありません。今が未来になったような、不思議な感覚です。スマートホーム化は今やピークを迎えており、室温調節や電子レンジのコントロールなど、Appl…

金融業界の社会課題「金融包摂」を進める三つのフィンテックのイノベーション

携帯電話とインターネットの普及により、近年、すべての人が金融サービスを利用できるようにする「金融包摂」は継続的に強化されています。2018年に発表された世界銀行年次報告書によると、世界の成人の69%がすでに銀行口座を持っているか、同様の金融機関を…

7割が銀行口座を持たない東南アジアの可能性を引き出せ

東南アジアの6カ国は、世界最大かつ最も急速に成長している地域の一つで、人口は6億6800万人、国内総生産(GDP)は2025年までに4兆7000億ドル(約514兆7900億円)に達すると予測されています。その中でも、金融サービスは非常に大きな可能性を秘めています。 …

クルマに埋もれている大量のデータを使うと、何ができるようになる?

世界中を走るコネクテッドカー(インターネットへの常時接続機能を有した自動車)の数は2020年までに2億台になると予測されていますが、その数は2025年には米国、ヨーロッパ、中国だけで5億台近くまで増加すると言われています。これらのコネクテッドカーの…

自動車が運転データから安全運転を支援する

BlackBerryはCylance(アメリカのウイルス対策プログラム開発会社)のAIを使った自動車用の新しいサイバーセキュリティー技術を発表しました。これにより、自動車メーカーや車両管理者は、自動的にドライバーを認識して、ドライバーに合わせた通知や連絡を行…

移動する銀行? 移動するオフィス? 「移動」「サービス」という異なる二つを掛け合わせるオリックス的発想術

「数十年に一度の…」と表現されるような大雨などの自然災害が、近年、毎年のように日本各地を襲うようになっている。また2020年には新型コロナウイルスの感染拡大が世界中で深刻化するなど、さまざまな「不測の事態」に直面することが、当たり前の世の中にな…

3Dプリント技術が起こす歯科業界のイノベーション

Formlabs(アメリカの3Dプリント技術の開発・製造業社)では、歯科医が義歯などの歯科補綴(ほてつ)物を3Dプリンターで作製できるようにするため、歯科事業部門を新たに設立しました。 Formlabs Dentalは、歯科補綴物の作製を担当する歯科技工室や歯科医と…

友人の結婚式への出席が起業のきっかけに~インドネシアでオンライン予約サービスを立ち上げる~

2017年のこと、台湾生まれシンガポール育ちの技術者、チャールズ・リン氏は、バリ島で行われる友人の結婚式にインドネシア人の婚約者と一緒に出席することになりました。そこで、結婚式の前後で観光できるようにと、現地ドライバーの手配を彼女に頼みました…

中小企業を救え。英国で提唱される「ナイチンゲール資金」とその作り方

英国・ロンドンにあるエクセル展覧会センターというコンベンションセンターがわずか9日間で、4000床のベッドを備えた「ナイチンゲール病院(仮設)」に改装されたというニュースは、新型コロナウイルスのパンデミックの状況下で数少ないほっとするニュースで…

人生100年時代の具体策「予防医療」と「顧問医」が求められるワケ

超高齢社会である日本。「人生100年時代」とも言われ平均寿命が延びるなか、いかに長く健康を維持し、自立した生活を送るかということが、生活者一人一人の大きな課題となっている。「平均寿命」と「健康寿命」のギャップをなくすには、従来のような“病後に…

パンデミックと闘うテック系ギーク

ドイツのダルムシュタットという都市に天井の高いワークスペースがあります。ここは、新しい機械や技術を趣味で試してみたいという人から、プロトタイプの改良にいそしむハイテク系スタートアップの社員まで、誰にでも門戸を開いています。 新型コロナウイル…

配達の最終工程「ラストワンマイル」を乗り越えるロボットたち

ロボットの外見はそれぞれ異なりますが、目的は同じです。ロボットを使って人の手を介さずに、顧客に荷物を届けること。つまり、効率性を向上させ、配送の最終工程にかかる人件費を削減することです。

もっと人の気持ちに寄り添うロボットに

ロボットは、ものづくり、サービス、介護・医療など、さまざまな分野で活躍しています。病院の受付などで、ロボットに対応してもらったことがある方も多いのではないでしょうか。腕の形をしたロボットが飲食店の店頭でコーヒーを入れたり、そばをゆでたりす…

インフラから医療まで私たちの暮らしを支える3Dプリンタ

データをもとに短時間で立体物をつくり出す3Dプリンタによって、ものづくりの世界や私たちの暮らしはどのように変わっていくのでしょうか。オリックス・レンテックのお取引先で、3Dプリンタメーカーの株式会社ストラタシス・ジャパンさまにお話を伺いました…

技術革新で活躍の場が広がるドローンの世界

ドローンとは、遠隔操作や自動制御によって無人で飛行できる航空機のことです。近年、ドローンの技術は飛躍的に進歩し、離島や山間部への物資の配送、インフラの点検、災害現場の情報確認など、さまざまな用途で活用されています。人手不足の解消に寄与する…

最新テクノロジーの普及を後押しするオリックス・レンテックの「ラボ」をご紹介!

ロボット、3Dプリンタ、ドローンの登場で、企業のビジネスや私たちの暮らしの可能性はますます広がっています。一方で、誰もがいきなり最新の機器を使いこなせるわけではなく、導入を悩んでいる企業が多いことも実情です。オリックス・レンテックは、レンタ…

東南アジアのフィンテック活用最前線

東南アジア経済に中小企業はなくてはならないものですが、中小企業にとっての金融サービスの利用のしやすさには依然として課題が残っています。 東南アジア諸国連合(ASEAN)の加盟国10カ国において、全企業のうち88.8~99.9%が中小企業であり、労働者人口の…

期待されるウエアラブル機器のイノベーション

FinancialBuzz.com(米国の経済ニュースサイト)では「ネマウラ・メディカルが新型コロナウイルスなどのウイルス感染による発熱を検出するウエラブル連続検温モニターの発売を計画中」に関する概要を特集しています。 ネマウラ・メディカル(NASDAQ:NMRD)は…

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