Career Recruiting

キャリア紹介Career Interview

中島 達哉

オリックスグループの
あらゆる商材を扱い、
お客さまを笑顔にしていく。

Profile

総合職

中島 達哉Tatsuya Nakashima

リース営業本部 大阪営業第二部
第三チーム
2015年入社

前職では、大手証券会社で個人向けの資産運用コンサルティングを行う。「もっと顧客に寄り添うビジネスができないか」と2015年にオリックス自動車に転職。福岡支店で法人営業としてスタートし、現在は大阪支店でより大きなマーケットの開拓にチャレンジしている。

中島 達哉

オリックス自動車を選んだ理由

自分の価値観を大切にしながら
働ける場所だと思った。

「仕事を通してお客さまの笑顔につなげたい」。これは私が大学生の頃からぶれることなく大切にしてきた軸です。前職は大手証券会社に入社し、個人向け資産運用のコンサルティングをしていました。しかし、「お客さまが本当に求めている商品を提供できること」「お客さまに寄り添うビジネスができること」をより実現できる環境を探して、転職活動を始めました。オリックス自動車を選んだ理由は、その軸と合致したからです。オリックス自動車はお客さまのビジネスに必要不可欠なクルマを軸にして、お客さまごとのニーズに合わせ、さまざまな商材を提供することができます。そして車両関連サービスの提供を通して、お客さまのビジネスの発展に貢献できることに魅力を感じました。

中島 達哉

現在の仕事内容

あらゆる商材を駆使して、
企業の課題に応えていく。

現在は新規・既存問わず、法人のお客さまのクルマに関するさまざまな課題やリスクを解決していくコンサルティング営業に従事しています。近年特にニーズの高まりを感じるのは、安全・コンプライアンス対策です。クルマは非常に便利な移動・輸送ツールですが、ひとたび事故が起きてしまうと、企業の信頼が損なわれ、企業の存続にまで影響を及ぼすこともあります。
また、お客さまのクルマに関する価値観も変化しています。リースの活用はもちろん、クルマは保有せず、必要な時だけレンタカーやカーシェアリングを活用し、コストの削減を図るという企業も増えています。オリックス自動車はリース・レンタカー・カーシェアリングを組み合わせながら、お客さまのニーズを捉えたご提案を行うことができます。さらに商談の中で、決算、経営課題、保険、不動産といったキーワードが出た際には、オリックスグループ各社と連携し、グループとしてお客さまに貢献できることも、オリックスグループで営業する醍醐味の一つです。

転職の経験から得たこと

チームとして、
さまざまな視点でニーズを引き出す。

入社当時、先輩から「お客さまがどのようにクルマを使うのかイメージするように」と教わり、これは常に意識しています。前職でもお客さまとの会話の糸口を探すべく、新聞や地域の情報誌を確認する習慣がありました。これは自分の会話の引き出しを増やすことにつながり、今でも非常に役立っています。また、オリックス自動車では、それぞれの営業担当の活動も大切ですが、常にチームで動きます。私一人の視点では気づかないことに、ペアとなる営業アシスタントや上司、専門セクションの方が気づいてくれることもあります。オリックス自動車にはクルマに関するあらゆる専門セクションがありますので、営業する上で日々心強く感じています。これはオリックスグループ各社と連携する際にも同様です。お客さまに「オリックスグループと取引している」と感じていただくことは、競合他社との大きな差別化につながりますし、個人で動くのとは一味違う喜びや達成感を感じることができます。

中島 達哉

My Vision

テクノロジーの進化を
企業成長につなげる。

入社当時から現在まで、数年間ではありますが、当社が提供する事業・サービスは日々変化しており、その幅も広がっていると感じます。たとえば事故を未然に防ぐことにつながるテレマティクスサービスは、直近2〜3年で急速に進化しました。従来はクルマに搭載する車載器が速度超過や急ブレーキといった危険挙動を可視化してくれるサービスでしたが、現在は画像解析ができるAI搭載型ドライブレコーダーと連動するサービスへと進化を遂げています。これはドライバーの手や目の動きをアルゴリズムで分析し、携帯電話の操作や脇見など、運転中の動作から危険を感知するものです。現在は法人のお客さまが中心ですが、いずれは個人のお客さまにも展開すべきサービスだと考えています。現在、CASE・MaaSという言葉が話題になっているように、クルマに対する価値観や技術もどんどん変化していくと思います。その中で、製造以外のあらゆる車両関連サービスを手掛ける当社への期待値も高いはずです。社会や技術の変化を捉えたサービス提供に貢献できるように、日々アンテナを張り、チャレンジし続けたいと思います。

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