プロフィール

  • # 社員登用
  • # 子育て
  • # 職種転換
名前

山里(やまざと) 仁実(ひとみ)

部署
総務部 人事チーム
職種
プロフェッショナル職
入社
2016年、総務部にアルバイト社員として入社。2018年、社員登用制度を利用して正社員へ登用。
2021年、職種転換制度を利用してプロフェッショナル職として勤務。2022年10月よりチーフリーダーへ昇格。
仕事内容
人事チームは、採用、人材育成(研修)、広報など幅広い業務を担っています。
私は主に人材育成、採用、社内広報を担当しており、人材育成では研修の企画から実施、研修後の振り返りを行い、これからのオリックス・ビジネスセンター沖縄を担う人材の育成に寄与できるよう日々奮闘しています。

山里さんに質問

入社のきっかけは何ですか?
オリックス・ビジネスセンター沖縄が九州・沖縄 第1号のえるぼし企業に認定されたニュースを見たのがきっかけです。当時は出産を機に夫の地元である沖縄へ引っ越し、沖縄での生活も育児もすべてが初めて経験する毎日でした。社会復帰をしたい気持ちがある反面、家庭と両立しながら仕事ができるのだろうか?と考えていた時期で、そんな折にたまたまニュースで当社を知りました。オリックス・ビジネスセンター沖縄だったら、家庭と両立しながら仕事ができるかも!と思い、まずは会社見学へ行きました。
仕事のやりがいは何ですか?
人事チームは「人」に関わる仕事だからこそ、マニュアルどおりには通用しないことが多く、知識もどんどんアップデートしていく必要があります。その中で知らなかったことを知り、理解していく過程が面白いです。また、自分が考えた企画や案を実行してみて、イメージしていたことが形になっていくのを目の当たりにできることにやりがいを感じます。
当社の魅力を教えてください。
当社の魅力は「人」です。 悩んでいる時やうまくいかない時など、一緒に悩み、考えてくれるチームの皆から「仕事は1人でするものじゃない。協力することで乗り越えていける」と改めて教えてもらいました。また、社員登用にチャレンジしたいと考えていた私のために、さり気ないバックアップをしてくれていた社員の方々がいました。それに気付いたのは社員登用後だったのですが、今でも感謝しています。
社員登用制度を利用したきっかけを教えてください。
「もっと仕事の幅を広げたい」と思ったのがきっかけでした。アルバイトとして勤務していた時は、主に採用に関わる事務処理を担当していたのですが、業務はある程度決まっていました。できる業務の幅を広げ、直接求職者と関わる仕事をしてみたいと思い、社員登用にチャレンジしました。
職種転換制度を利用してプロフェッショナル職へ転換した理由を教えてください。
人事チームの仕事を極めてみたいと思ったのが1番の理由です。
有り難いことに家族や周囲のフォローもあり、正社員になってからも家庭と仕事を両立させることができています。また、仕事をする上での強みを持ちたいと思い、国家資格キャリアコンサルタントを取得しました。
ある程度の基盤が整ったところで、人事チームの仕事をもっと深くやってみたいと漠然と考えていた折に、職種転換制度が導入されることが決まり、プロフェッショナル職の定義である「一定の領域に特化して業務を遂行することが求められる」というのを聞いて「これだ!」とすぐにエントリーしました。
将来描いているビジョンや目標を教えてください。
キャリアの選択肢を示せるような、モデルケースの1つになれたらいいなと思っています。そして、仕事と自分に対して前向きになれるような会社にしたい願望があります。例えば、私は「働くお母さん」ですが、「お母さんだから」とやりたいことをセーブするのではなく、どんな立場であっても、やりたいことができるのが当たり前な職場環境を作りたいです。
求職者へメッセージをお願いします。
少しでも興味があれば、ぜひ会社説明会などへご参加ください。求人や採用情報だけでは伝えきれないことや、分からないことはたくさんあります!仕事は1日の大半の時間を占めるもの、そして、キャリアを積むのは自分自身です。さまざまな会社、さまざまな働き方がある現代だからこそ、直接見て、聞いて、自分にマッチした会社を見つけてください!

1日のスケジュール

9:00

業務開始

メールや連絡事項、当日のスケジュールなどを確認し、業務をスタートします。打ち合わせや研修の対応、面接など、その日によって対応する業務は変わります。

12:00

昼食

社外にいる時は、同僚と一緒にランチへ行くこともあります。

13:00

業務再開

突発的に発生する業務もあるので、チームのメンバーと情報共有しながら業務を進めます。

17:00

退社

業務がある程度片付いたところで退社します。

プライベートの過ごし方

休日は家族と出掛けたり、時には“1人時間”を持ってリフレッシュしています。

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