「RPA & AI Conference 2017」にて講演

 8月30日、株式会社ビジネス・フォーラム事務局主催の「RPA & AI Conference 2017」にて、企画開発部マネジャー 松田 貴久美(まつだ きくみ)が、オリックスグループにおけるRPA活用事例を発表しました。

 このフォーラムでは、「新時代のWORK SHIFT - 働き方革命」をテーマに、RPA/AIの実用化に向けた導入プロセスや成果、RPAやAIがもたらす働き方への変化など、RPA/AIの本格的実用化に向けた各企業の取り組み事例が発表されました。

 オリックス・ビジネスセンター沖縄では、生産性向上への施策を土台とした働き方改革を推進し、働き方の多様化から働き手の多様化へと進化、「働き手」のひとつとしてRPAの導入をスタートさせています。
 松田は、RPA導入のプロジェクトマネージャーとして、現場主導で取り組んできた改革の苦労と成果、そして今もさまざまな失敗を繰り返しながら前進を続けるRPA活用の現状について講演しました。
 オリックス・ビジネスセンター沖縄の特徴である「現場主体」での働き方改革推進の事例は、多くの来場者の関心を集めました。