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電力が空港から生まれる?
〜オリックスが運営するメガソーラー〜

無限に安全に使えると思っていた電気

スイッチ一つで使えるのが当たり前のテレビやエアコン、部屋の照明・・・。
私たちの生活を便利に快適にしてくれるのは、電気のおかげ。
しかし、未曾有の大震災をきっかけに、電気は無限ではないこと、そして安心・安全の大切さを日本中が感じたのではないでしょうか。

私たちは、当たり前だった生活を一変させるほどの出来事を目の当たりにし、自分たちの力で社会のためにできることはないか・・・。そう考え、新たな挑戦を始めました。

太陽の恵みを電力に変える

その一つが、太陽光発電。太陽の恵みを電力に変える仕組みです。
中でも規模が大きいメガソーラーを現在、鹿児島県の枕崎空港跡地に建設しています(2014年9月完成予定)。
広大で平らな滑走路は、ソーラーパネルを設置するのに最適。そこで、廃止が決まった空港跡地を、生活に欠かせない電力を生む場所にすることで、地域財政にも貢献したい。また、空港ターミナルビルを活用して、メガソーラーの見学スペースや発電の仕組みを学べる学習スペース、天文台などを設置することにより、教育の側面からも地域に役立てる事業にしたいと考えています。

人生最良のときを過ごしていただける場所として

多くの方は、「用地を確保して、ソーラーパネルを設置すれば発電できる」というイメージをお持ちかもしれません。
実は、事業化までには、事業計画策定、資金調達、土地の権利関係調整や各種許認可取得、設計・工事、送電線への接続、法律などさまざまな分野の知見が必要になります。また、稼動後は保守・メンテナンスも必要。発電所を運営するには驚くほど多方面に精通したエキスパートの手を経なければならず、さらに彼らを統率できるプロジェクトマネジャーも必要なのです。

多彩な人材が実現させた新規事業


この新規事業の実現に大きく寄与したのは多様な専門性を持つ人材でした。

2011年にたった5人で太陽光発電事業をスタートしたとき、社内に太陽光発電に精通していた社員はゼロ。メンバー全員が太陽光発電について一から勉強する日々でした。
そこに、創業以来、リースを起点に金融はもちろん、不動産、環境エネルギーなどと事業フィールドを広げてきた結果、誕生した各分野の専門家たちが集結。さらに、複数の事業を経験したプロジェクトマネジャーも加わり、スタートから3年で国内トップクラスの太陽光発電事業者(※)となったのです。

※2014年3月末現在、一般家庭約13万世帯分の年間電力消費量に相当する発電規模の開発に着手。1世帯当たり年間3,600kWhで試算。
(出典:電気事業連合会「電力事情について」)

グループ力を結集して社会の役に立つ

吾妻木質バイオマス発電所

私たちのエネルギービジネスは、約20年前の風力発電事業への出資を皮切りにスタートし、現在は、省エネルギーサービス、電力小売り、木質チップを活用したバイオマス発電所、また、地熱発電所の運営にまで広がっています。
中でも太陽光発電はまだ始まったばかり。これからも安定的に、安全な電力を生み出すためには、経験、ノウハウをさらに積み重ねていかなければなりません。

人々の生活になくてはならない電力。
私たちは、これからもグループの力を結集して新しいことに挑戦し、事業を通して社会に貢献できる企業であり続けたいと思います。

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