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システムエンジニアから投資審査へ転身。自分ならではの専門性を オリックスで磨く。

永野 佑典 / YUSUKE NAGANO

リスク管理本部 審査第二部 
投資デューデリジェンスチーム
2016年1月入社/前職:ITコンサルティングファーム

※掲載内容は取材当時のものです

KEYWORD
  • #キャリアチェンジ
  • #入社3年未満
  • #20代で活躍

PROFILE

永野 佑典

前職はITコンサルティングファームで、システムエンジニアとして勤務。金融業界向けオフショア開発に従事した後、2016年1月オリックスに転職。リスク管理本部 審査第二部 投資デューデリジェンスチームへ配属。主に航空機・船舶の投資審査業務に携わりながら、経験を積んでいる。将来は海外投資に関わることを希望。無名の優良企業を発掘し、企業価値の向上に貢献することを目標としている。

審査は投資の疑似体験。さまざまな案件を知るのにベストな環境。

現在、海外投資に関する審査を手掛けています。業務は主に3つあり、1つ目は航空機・船舶の購入および売却に際しての審査、2つ目は既存投資先の実績を分析するモニタリング、3つ目はオリックスの投資先全体を俯瞰し、現在の投資先のポートフォリオがどのようになっているかの分析です。これら全てに携わりながら、特に航空機に関わる案件は私が窓口となり一人で担当しています。上司の全面的なバックアップは受けていますが、責任ある担当者として一つ一つ確かな仕事が求められています。

オリックスの場合、審査部は独立した立場で調査レポートを提出します。営業部から提出された資料を審査するのではなく、あくまで審査部としての意見を伝えるのです。上司から常々言われるのは「自分のお金だったらどうするかを考えてみる」ということです。数万円単位でも高額なお金だと思いますが、数十億、数百億円の莫大なお金が自分のものだと思うと、さらに厳しい目で案件を見つめることができ、一見分かりにくいリスクも確実に把握しようと慎重になります。営業担当が万が一リスクを見落としていれば、そのリスクを回避するための手段を共に考え、サポートを行うのです。審査部での業務は投資の流れや事業についての理解を深められ、さらに、海外のビジネスについて学ぶことができます。金融のことは全くわからなかった私が、最初にこの部門に配属されたのは幸運だったと思います。

入社3カ月で、数十億円の投資の審査を担当。圧倒的なスピード感と大きな成長の場が魅力。

入社後は財務や投資の基本を学び、トレーナーの先輩のもとで航空機の審査について経験を積んでいました。しかし、研修期間はわずか2カ月で、3カ月目からは航空機に関する投資の主担当となったのです。上司からは早速資料を作るように言われました。

航空機は一機あたり数十億円の価値があります。当然、リスクを見つけ出す審査の役割も重大です。研修を終えたとは言え、わからないことだらけの状態だった私は、正直困り果てました。しかも担当案件の資料は英語のものすらなく、使われているのは中国語でした。私のオリックスでのキャリアは、とにかくどうすればよいのか途方に暮れることから始まりました。

しかし、わからないことをわからないままにしていては先に進めません。私は手当たり次第、周囲の先輩に質問をすることから始めました。審査に十分な経験を持つベテランの社員も、中国籍の社員もオリックスには在籍しています。話を聞き、わからないことを一つ一つ潰していった結果、最初は判明していなかったリスクも見つけ出し、それが結果的に営業部のサポートにもつながりました。

おそらくオリックスは手取り足取り新人を指導する会社ではありません。しかし、それは放っておくという意味では決してなく、むしろ質問には丁寧に答えてくれます。実践を通じての教育を重視し、自立と責任が求められていると思います。実際、「君はどう思うか」と意見を聞かれる場面も少なくありません。若手でも同じです。のんびりと構えていることはできないのです。頭をフルに回転させ、行動も起こしていかなければなりません。その分、早い段階から確かな実績を重ねながら、大きく成長を遂げていくことができます。自分自身を価値のある人材へと育てていくことができていると実感しています。

日の目を見ない優良企業に、投資で光を。独自性のある海外企業を発掘し、日本へ。

将来は海外のプライベートエクイティ投資に携わりたいと考えています。優れた企業や特徴ある企業を探し出し、世の中に伝える役割を果たすのが大きな目標の一つです。世界には、いい仕事をしているのに日の目を見ない企業がまだまだたくさんあるはずです。そうした企業を発掘し投資し、より魅力ある事業に育てていくことで、脚光を浴びるような企業にしていきたいのです。

この思いの原点にはエンジニアとして働いていた経験があります。エンジニアの仕事に対して、何となく地味なイメージを持っている方もいるかもしれません。しかし実際は、一人一人が価値のある仕事をしており、私自身も前職での業務を通じて、大勢の優秀な方と出会うことができました。完成する商品やサービスだけではなく、裏方で働く人達の活躍を多くの人に知ってもらいたいという思いが、現在の目標につながっています。

現状の私の知識や経験では、いきなり事業投資に携わることが難しいことも十分に理解しています。まずは目の前の仕事を着実に手掛け、一つ一つ実績を重ねていくことを大切にしていきたいと思います。今は海外投資の審査に関わるなど、将来の目標に関連のある仕事をさせてもらっていますが、もしかしたら全く別の仕事を任されることもあるかもしれません。しかしそのときも、目の前の仕事に全力を注ぐつもりです。

私は「スキルは掛け算」だと考えています。さまざまな経験をすることで、何倍も大きく成長し、価値のある人材になれるはずです。オリックスとして乗り越えるべき大きな壁が出てきたときなど、重要な局面で声のかかる人材になることを目指したいと思っています。

WHY ORIX? ~転職してオリックスを選んだ理由~

多彩な事業・人との出会いで成長を。IT×「   」の答えがオリックスにある。

以前はコンサルティングファームでエンジニアとして働いていました。周囲には非常に高いスキルを持つ人が大勢いましたが、一方で、ITのスキルに加えて他にもう一つ自分の得意領域を持っている人が、驚くほど少ないと気づきました。そこでITに加えて他にもスキルを身に付けたいと思うようになったことが、転職活動を始めたきっかけです。

前職では金融業界のシステム開発に携わり、海外の方と協業することが多かったため、私はまず、「金融」と「海外」に強く興味を持ちました。オリックスは、大きなお金が動くダイナミックな案件や、海外への積極的な投資なども行っています。さらに多彩な事業展開をしていることや、新卒で入社した社員も転職してきた社員も区別されることなく、多様な人材が活躍していることを知り、自然な成り行きでオリックスで働きたいと思いました。

前職では仕事柄、帰宅する時間が遅いことがあったのですが、現在は、定時に帰宅することも多いです。しかし、体力は使わない分、数字やデータを見ながら常に脳に汗はかいています。今でこそITと離れた仕事をしていますが、いずれ技術領域の仕事にも携わる機会があるのではないかと思っています。それまでに金融に関する十分な知識と経験を積むことをまずは優先させたいと思います。

ONE DAY SCHDULE

  • 9:00 出社・メールチェック
  • 9:30 担当案件の進捗状況を確認
  • 10:00 案件資料の読み込み、社内資料の作成
  • 16:00 進捗報告
  • 17:20 退社

CAREER PATH

  • 2013年4月 ITコンサルティングファームに入社 SEとして金融業界向けのオフショア開発に従事
  • 2016年1月 オリックス入社 審査第二部 投資デューデリジェンスチームへ配属。主に航空機・船舶の投資審査業務に携わる

FUTURE

海外事業投資に携わり、魅力ある企業と世界を舞台に新しい事業を創りたい。

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