WOMAN INSIGHT:05

会計のプロとしても、母としても、高いモチベーションを維持できるのが、オリックスの魅力。

林 蓮花 / RENKA HAYASHI

オリックス・エム・アイ・シー株式会社
情報統括グループ 連結チーム
2015年9月入社/前職:グローバルコンサルティングファーム

※掲載内容は取材当時のものです

KEYWORD
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PROFILE

林 蓮花

中国出身。日本国内の大学院への留学を通して、管理会計などに関する知識を習得。その後、アジアで広く展開するグローバルコンサルティングファームにてキャリアをスタート。数多くの会計系コンサルティングプロジェクトを担当した後、「事業会社の社内から、企業改善を手掛けたい」と転職を決意。2015年よりオリックス・エム・アイ・シー㈱で決算業務に携わる。

幅広い事業領域を連結する決算業務。

オリックスグループ全体の経理業務を統括的に担っているのが、私が在籍するオリックス・エム・アイ・シー㈱です。その中でも私が担当している主な業務は、各グループ会社の決算数値を収集し、連結決算処理を行った上で、有価証券報告書などの開示書類を作成することです。

この連結決算の任務を担っているチームは、私を含め10名ほどのメンバーで構成されており、“財務諸表担当”“税務担当”など、それぞれが異なる担当分野を任されています。決算用のデータ集計だけでも膨大な量になりますから、一人一人が手掛けるべき業務がはっきりしていることは、業務の精度向上はもちろん、仕事のやりやすさにも大きく影響していると感じています。

前職のコンサルタント時代には、毎回異なる事業に関する情報を短期間でキャッチアップしていましたので、限られた時間で業務知識を習得することは得意分野だと思っていますが、それでもオリックスのビジネス領域は想像以上に広く、会計処理もとても複雑になります。ただありがたいことに、私のチームでは1つの担当分野を習得するごとに、次へ、また次へとローテーションで決算業務全体を把握できる環境が整っています。それに、周囲のメンバーは私以上に会計・経理の知見に長けた方ばかりですので、ともに業務に当たることで得られるものも多いです。おかげで、転職後の1年間で、間違いなく会計知識は深まっていると実感していますが、私は「すべてを知り、吸収しないと気が済まない」というタイプなので、これからも学び続ける日々です。

管理会計に挑戦し、経営視点も養う。

事業の奥深さとともに、魅力的に感じるのが経営陣との距離の近さです。実際、目上の方との壁を感じることはほとんどなく、日ごろから役員とも雑談交じりにプロジェクトの相談ができるような、フランクな風土が根付いています。それに、オリックス・エム・アイ・シー㈱では、経営陣が取り組んでいることを紹介するセッションが、全社員が気軽に参加できる自由参加型で定期開催されています。社員一人一人が会社について、経営について、自分事として捉えられる環境が整っていると言えるでしょう。

オリックス全体で予実管理を重視する管理会計を実施していることも、大きなポイントかもしれません。管理会計では、単に実績値だけで事業を判断せず、必ず経営目標や事業計画と売上・利益を踏まえて数字を見る姿勢が徹底されます。

しかし、管理会計に注目する企業は増えているものの、実際に取り組んでいるのはまだ一部の大手企業のみで、金融業界で実施しているケースはごくまれだと思っています。一般的な財務会計とはフローも大きく異なり、導入は一筋縄ではいかないからです。しかし、管理部門でも、このように積極的に改革に着手しているということは、オリックス独自の魅力だと思っています。

キャリアだけじゃない。子どもとの時間も充実させたい。

私の目標は、業務全体をより良い方向に改善していくプロジェクトに参加することです。今はまず会計全体の知識を深め、事業を俯瞰で捉えられるレベルになることが先決ですが、オリックスで得た知識とコンサルタント時代に磨いた課題解決のノウハウを組み合わせることができれば、今後、私だけの価値を発揮できるはずだと思っています。

現在、オリックスではグループ全体で管理業務をグローバルレベルで統一するプロジェクトが進行しています。オリックス・エム・アイ・シー㈱としても2020年に向けて大幅な業務効率化のプロジェクトが計画されています。参加したいプロジェクトが多くあるので、一日も早くプロジェクトメンバーに選ばれる存在になれるよう自分を磨いていきたいです。

とはいえ、業務に忙殺されてばかりということではありません。むしろ、転職したことで子どもと過ごす時間は驚くほど増えました。同じチームには短時間勤務制度を利用しながら活躍するワーキングマザーもいますし、私自身も子どもが体調を崩した時など、お休みをいただくこともあります。子どもの笑顔は私にとって最大の癒しなので、仲間みんなで支え合う風土が根付いているのは、本当にありがたいです。それにこの夏は、3日以上の有給休暇を取得すれば奨励金が支給される“夏季休暇取得奨励金制度”を利用して、子どもと海外旅行を満喫してきました。おかげで、心身共にリフレッシュすることができました。これからも、オリックスでならば、子育てをしつつ、仕事への高いモチベーションも維持し、キャリアを構築していけると思います。

WHY ORIX? ~転職してオリックスを選んだ理由~

最大のポイントはプロジェクトの“実行力”。

前職では、コンサルタントとしてさまざまな企業の課題をリサーチし、解決策を提示してきました。しかし、その解決策を実践するのはあくまでクライアント側の方々であり、私は常に外側の人間でした。やりがいを感じる瞬間は多々ありましたが、「事業会社に転職し、内側から企業改革に取り組んでみたい」という意志は、コンサルタント経験を重ねるほど強くなっていったのです。

しかし、事業会社ならばどこでもいいとは思っていませんでした。重視したのは、プロジェクトを実行する体制が整っていることです。どのようなプロジェクトも机上の空論で終わってしまっては意味がありません。ですから、転職先の企業をリサーチするときは、一定の事業規模を有していて、改革の実績があるかどうかを入念にリサーチしました。その中で知ったオリックスには、まさに私が求めていた環境が整っていました。さらに、前職で磨いた米国会計基準の決算スキルが生かせることもポイントとなり、「ぜひここで新しいチャレンジをさせてほしい」と、転職の意志を固めたのです。

ONE DAY SCHDULE

  • 8:30 出社
  • 9:00 メールや一日のタスクをチェック
  • 10:00 チームの月次MTGに出席
  • 11:00 担当分野のデータを整理
  • 12:00 ランチ
  • 13:00 引き続き、データ整理と決算書類の作成
  • 15:00 同部署の海外チームからの問い合わせに電話で対応
  • 16:00 連結決算処理について監査法人と打ち合わせ
  • 18:00 退社

CAREER PATH

  • 2006年4月 コンサルティングファームに入社 会計系コンサルティング業務に携わる
  • 2012年8月 第一子を出産
  • 2015年9月 オリックス・エム・アイ・シー株式会社入社 情報統括グループ連結チームへ配属

FUTURE

オリックスの連結決算や管理会計に関する知識を網羅し、業務を俯瞰で考えられるようになりたい。そしてその知識と経験を生かし、業務改善プロジェクトを推進する存在になる。

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