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ニュースリリース 2016年

2016年03月22日

オリックス株式会社

米国でプライベート・エクイティの投資運用会社を設立
〜第一号投資として、米最大手の交通インフラ安全サービス会社を買収〜

 オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、米国現地法人ORIX USA Corporation(OUC)傘下でアセットマネジメント事業を手掛けるMariner Investment Group LLC(本社:米国ニューヨーク州ハリソン、以下「Mariner」)が、このたび、プライベート・エクイティ(PE)の投資運用会社「IX Capital Partners PE,LLC」(本社:米国ニューヨーク州ハリソン、Mariner100%出資、以下「IX Capital」)を設立し、PEファンド事業を開始しましたので、お知らせします。

 IX Capitalは、北米のサービス業などの有望業種を対象とした事業投資や、企業再編、資本増強、事業部門分離などのスペシャル・シチュエーション案件への投資を企図し、1案件あたりの投資金額を50〜150 百万米ドル程度と想定しています。
 Marinerは、米国証券取引委員会(SEC)の登録投資アドバイザー(RIA)として、リスク管理やコンプライアンス、IRなどのファンド運営・管理機能を有し、投資ファンドなどにサービス提供しています。IX Capitalは、こうしたMarinerの専門性とOUCの投資ノウハウをさらに融合し、PEファンド事業を推進します。

 そしてこのたび、IX Capitalによる第一号投資案件として、交通インフラの安全サービスを手掛ける全米最大手「RoadSafe Traffic Systems」(本社:米国イリノイ州シカゴ、以下「RoadSafe」)を買収しました。
 RoadSafeは、ハイウェイや鉄道、空港などの交通インフラの工事現場における安全確保サービスのほか、路面塗装や道路標識の設置事業などを行っています。従業員は約1,000名で、全米に31事業所を置き、40州以上で事業を展開しています。2015年12月に米国の高速道路や鉄道輸送網等の交通インフラに対する長期投資を促進するFAST法(Fixing America's Surface Transportation)が法制化されたことにより、今後、交通インフラなどの公共工事においては、安全確保サービスへのアウトソーシング需要が益々高まるものと思われます。

 オリックスグループは、今後もアセットマネジメントや投資分野での高い専門性を生かし、米国での投資機会を着実に捉え、事業の拡大を図ってまいります。

<本件に関するお問い合わせ先>

グループ広報部 堀井・中村 TEL : 03-3435-3167

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