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ニュースリリース 2011年

2011年11月01日

オリックス不動産株式会社
株式会社鳴子ホテルオペレーションズ

鳴子温泉『鳴子ホテル』の再生完了に関するお知らせ
〜東日本大震災に屈せず、前経営陣が営業権およびホテル資産を再取得〜

 オリックス不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:山谷 佳之、以下「オリックス不動産」)は、再生を支援してきた老舗温泉旅館『鳴子ホテル』について、営業権およびホテル資産所有会社である鳴子ホテルマネジメント株式会社(オリックス不動産100%出資)の株式を前経営陣が設立した運営会社である株式会社鳴子ホテルオペレーションズ(本社:宮城県大崎市、社長:高橋 弘美、以下「鳴子ホテルオペレーションズ」)に譲渡し、再生が完了しましたのでお知らせします。

 『鳴子ホテル』は、奥州三名湯のひとつに数えられる宮城県鳴子温泉郷で、明治6年(1873年)から創業138年の歴史を持つ老舗温泉旅館です。オリックス不動産は、旅館の再生事業として、2006年11月より『鳴子ホテル』の支援を開始しました。鳴子ホテルマネジメントを営業権およびホテル資産所有会社とし、鳴子ホテルオペレーションズを運営会社としたうえで、再生計画を策定。鳴子ホテルマネジメントにおいては、営業施策をはじめとした経営指導を行い、また、大浴場、バイキングレストラン、客室などへの新規設備投資を実施。鳴子ホテルオペレーションズには支配人を派遣し、女将をはじめとする前経営陣やホテル従業員と一体となり、再生計画を踏まえたうえで日常の運営に努めてまいりました。

 そしてこのたび、当初の計画が達成されたことを機に、オリックス不動産では主導する一連の支援スキームが完了したものと判断し、鳴子ホテルオペレーションズによる独立経営が実現したものです。これにより、『鳴子ホテル』は新たなステージを迎えることとなり、オリックス不動産は、今後は、経営・運営全般のアドバイザーとして側面より『鳴子ホテル』の成長・発展を支援することとなります。

■『鳴子ホテル』概要
 鳴子温泉は、飯阪温泉、秋保温泉とともに奥州三名湯に数えられます。温泉郷全域から湧出する豊富な温泉は、泉質の種類の多さでも全国屈指です。
 温泉郷の高台に建つ『鳴子ホテル』は、明治6年(1873年)に創業、138年の歴史をもつ老舗ホテルとして親しまれています。館内に3つの源泉をもち、泉質の異なる湯をかけ流しで楽しむことができます。

【所在地】
【施設規模】
【温泉】
【飲食施設】
【宴会場】
【交通アクセス】

宮城県大崎市鳴子温泉湯元36
客室数129室、収容人数550名
大浴場「芭蕉の湯」、大浴場檜風呂「玉の湯」、貸切大風呂「木華子の湯」
バイキングレストラン、喫茶ラウンジ、カラオケバー、和風酒処
大宴会場(1)、中宴会場(3)、小宴会場(17)、会議室(1)
JR東北新幹線「古川」駅 ⇒ JR陸羽東線「鳴子温泉」駅 徒歩5分 

■『鳴子ホテル』施設リニューアル実績
【大浴場】
 『鳴子ホテル』自慢の湯が一層引き立つ内装にリニューアルした大浴場「芭蕉の湯」「玉の湯」(写真は「玉の湯」)。照明にもこだわり、ゆっくりと寛ぎの時間を堪能していただける空間です。大浴場では、豊富な湯量と空気に触れることにより七色に変化する湯をお楽しみいただけます。


リニューアル前


リニューアル後

【バイキングレストラン】
 コンベンションホールを全面リニューアルし、オープンライブキッチンを備えたバイキングレストランとしました。目の前で料理人が作り上げるお料理を、五感でお楽しみいただける空間です。
 また、季節折々の地の食材を使用するなど、お客さまに満足いただけるメニュー開発にも工夫を凝らし、ご提供しています。


リニューアル前
 


リニューアル後
 
 

豊富なメニューと五感でお料理をお楽しみいただけるバイキングレストラン「宮城野」

 

 

【露天足湯付き客室】
 紅葉館7階の客室(全7室)を足湯付き客室にリニューアルしました。目の前に広がる鬼首(おにこうべ)の山並みを臨みながら寛ぎの時間を堪能いただけます。また、内2室は隣り合った洋室と和室が接続可能なコネクトルームとし、二世代、三世代でのご旅行や、お仲間同士でのご宿泊にもご利用いただける使用となっています。


鬼首の山並みを臨む足湯


足湯付き客室(和室)

 

<本件に関するお問い合わせ先>

オリックス不動産株式会社 社長室 永井・中村 TEL : 03-5574-4009
ホームページ : http://www.orix-realestate.co.jp/
<『鳴子ホテル』のお問い合わせ先>
TEL : 0229-83-2001(代表)
ホームページ : http://www.narukohotel.co.jp/

 

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