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カーボン・ディスクロージャー

オリックスグループは提供するエコサービスにより、自らの活動で排出するCO2量以上の削減をお客さまや社会を通じて実現することで、カーボンニュートラルな企業活動の実践を目指します。

2011年3月期のオリックスグループの業務活動、事業活動によるCO2排出量434,000t-CO2(415,600)

2011年3月期のオリックスグループの業務活動および事業活動によるCO2排出量は434,000t-CO2でした。基準年の2008年3月期比で1.6%減少しましたが前期比で4.4%増加しました。前期からの増加分は、不動産分野において保有不動産件数および稼働率が増加したことに起因しています。

2011年3月期にオリックスグループのエコサービスにより削減されたお客さまのCO2排出量200,300t-CO2(146,400)

2011年3月期にオリックスグループが提供したエコサービスによって、社会全体のCO2排出量を200,300t-CO2削減しました。これは、カーシェアリング、カーボン・クレジットの伸展や対象とするエコサービスの算定範囲の拡大に起因しており、前期比で37%増加となっています。

図

2011年3月期のオリックスグループの業務活動・事業活動によるCO2排出量434,000t-CO2算定について

<算定範囲>

  • 業務活動:オリックスグループの事業所のうち、エネルギー使用データが取得できた147拠点(前期136拠点)の業務活動に起因する電力消費などによる排出、およびグループ社員が使用した営業車両1,565台(前期1,607台)の運行から消費したガソリンによる排出
  • 不動産:不動産事業で所有・運営するオフィスビル、ゴルフ場、ホテル、研修施設、野球場、水族館など277施設(前期236施設)における、テナントがエネルギー管理権原を有する部分を除く排出
  • 自動車:直営店のレンタカーの利用による排出、および直営105店舗(前期124店舗)の業務活動に起因する電力消費などによる排出(カーシェアリングの利用に伴うCO2排出量1,101t-CO2はカーボン・オフセット済)
  • 機器:オリックス・レンテックのレンタル物件輸送に伴う排出、および技術センターなど3カ所の電力消費などによる排出
  • 環境:廃棄物処理施設2カ所と発電施設1カ所における排出

<算定方法>

CO2排出量は、「特定排出者の事業活動に伴う温室効果ガスの排出量の算定に関する省令」に基づいて算定

2011年3月期にオリックスグループのエコサービスにより削減されたお客さまのCO2排出量200,300t-CO2算定について

<算定範囲>

オリックスグループが2011年3月期にご提供したエコサービスのうち、サービスご利用のお客さまのCO2削減量の算定が可能な7事業について記載

<算定方法>

  • ESCO事業:ESCO契約のうち、CO2削減量が把握可能な契約のCO2削減量を計上
  • カーボン・クレジット販売:販売実数
  • カーシェアリング:交通エコロジー・モビリティ財団2006年調査報告「カーシェアリングによる環境負荷低減効果及び普及方策検討報告書」より、マイカーからカーシェアリングに切り替えた場合のCO2削減効果=「1.89t-CO2/年・人」による
  • レンタカー:オリックスレンタカーの直営店で使用されたハイブリッド車のCO2排出量(カタログ値)と、比較可能な同クラスのガソリンエンジン車のCO2排出量(カタログ値)の差分に、ハイブリッド車の走行距離を乗じて算出
  • 環境配慮型不動産開発:環境配慮型ビルの評価結果による運用時のエネルギーにかかるCO2排出量の原単位と、一般的なビルの運用時のエネルギーにかかるCO2排出量の原単位の差分に、延床面積を乗じて算出
  • 太陽光発電システム:太陽光協会の2010年度の「表示に関する業界自主ルール」の太陽光発電システムのCO2削減効果=「334g-CO2/kWh」に、発電量を乗じて算出
  • バイオマス発電事業:環境省の2009年度の電気事業者ごとの実排出係数・調整後排出係数などの公表の代替値=「0.000561t-CO2/kWh」に、発電量を乗じて算出