2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）
「空飛ぶクルマ」の会場内ポート運営に協賛

　オリックス株式会社（本社：東京都港区、社長：井上 亮）は、このたび、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）における「未来社会ショーケース事業出展」のうち、「空飛ぶクルマ」の会場内離着陸場（ポート）運営に協賛しますのでお知らせします。

　オリックスは、本協賛を通じて、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、国土交通省航空局ならびに運航事業者各社と連携し、博覧会会場と場外を発着する空飛ぶクルマのフライト実現に向けた取り組みを推進します。

　また、このたび、博覧会会場内のポート運営にあたり、関西電力株式会社（本社：大阪府大阪市、社長：森 望）およびエアロファシリティー株式会社（本社：東京都港区、社長：木下 幹巳）との間で協定書を締結しました。オリックスは代表企業としてポート運営全般を担当し、関西電力は充電設備の整備と運営、エアロファシリティーは制度全般のアドバイザーをそれぞれ担います。

　オリックスは、大阪・関西万博での空飛ぶクルマのポート運営を通じて、今後も空飛ぶクルマの社会実装に向けて貢献してまいります。