働き方とキャリア

斉藤 加奈

リース営業本部
新宿ブロック 新宿支店
2002年入社

将来ワーキングマザーになる後輩の
ロールモデルになっていきたい。

東京に行き、新しい可能性を広げたい。

齋藤さんが所属する新宿ブロック新宿支店は、主に既存のお客さまを担当している。オリックス自動車の商材だけではなく、オリックスグループの各商品・サービスを提案する機会も多々ある。出身は北海道で、最初は地域限定型の総合職として札幌支店に入社した。
「東京への異動希望者を募集する社内公募に手をあげて、2008年に東京へ異動しました。札幌支店は大きな支店ではありましたが、5年間同じ支店で営業をする中で、他の業務にも興味を持ち始めていました。東京本社にはバックオフィス機能を持つ部署などさまざまなセクションがあり、東京へ異動することで業務の幅が広がる可能性もあると考えました。とはいえ、東京に異動した今も営業として楽しく働いています。」

ずっと家にいるよりも、外で働きたい。

「新卒で入社したころは『まず5年働いてみよう。最後は寿退社なのかな…』と漠然と考えていましたが、楽しい毎日を過ごす中、気付けばあっという間に5年間が過ぎていきました。社内外での人脈もどんどん増え、お客さまから頼りにされることが多くなり、『結婚くらいで辞めるのはあり得ない。でも、子どもができたら続けられるのかな…』と考えるようになりました。2013年3月に子どもが産まれ、育児休職を取得しました。会社としては育児休職を子どもが満3歳になるまで取得できるので、当初はもう少し長く休むつもりでしたが、実際に休職してみると、いつの間にか家にずっといることがだんだん苦痛になりました(笑)。結局は出産から1年経った2014年3月に復職することにしました。復職にあたり、職種転換制度を利用して総合職から一般職へジョブチェンジすることも可能ではあったのですが、私は2つの理由から営業として働き続けることにしました。1つは、ジョブチェンジはいつでもできるので、まずは営業で頑張ってみたいと思ったからです。もう1つの理由は、育児休職期間中ずっと家にいることが苦痛だった私に、果たして内勤が可能なのか!?という自分の性格上の不安からです (笑)。」

同世代の女性のお手本になれるように。

「復職するにあたって、オリックスグループで働く子どもを持つ女性社員の話を聞くことができる会(=ORIX Group Mom)に参加し、働きながら育児をする具体的なイメージを持つこともできました。とはいえ、復職当初は仕事と育児で毎日が目まぐるしく、本当に大変でした。子どもを迎えにいくために短時間勤務制度を利用して働くことになりましたが、営業という職種は仕事量や時間を全て自分の都合だけで調整することはできません。ペースがつかめない最初のころは、上司やアシスタントの皆さんに本当に助けてもらいました。上司からは『1年ぶりの復帰で大変だと思うから、自分のペースで頑張ってね』という言葉をいただき、子どもがいる女性社員とは『お互い頑張ろうね』と声を掛け合い、温かい雰囲気にも助けられました。復帰してちょうど2年経った今、やっとペースがつかめてきたかなと思います。」
営業としても、母としても活躍する彼女に今後の目標を聞いた。
「営業のワーキングマザーも増えてはいますが、まだまだ少ないと感じています。これから出産、休職を経験し復職される方も、仕事を続けることを不安に思ったり、悩んだりすると思います。『子育てしながら営業はできるのか?』『一般職でなければ、復職はできないんじゃないか?』このような不安を感じている女性社員の方々に、『齋藤さんは営業として働いているよね。ママになった自分も、営業で復職できるような気がする!』と思ってもらえるよう、私自身も頑張りたいです。」

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