働き方とキャリア

田村 恵

中央支店第四チーム
2006年入社

営業としても、ママとしても、キャリアを変わらずに歩んでいく。
そんな経験を、皆さんに伝えていければいいなと考えています。

復職までの期間は最初から決めていました。

中央支店第四チームで、既存の法人顧客に対する営業を行う田村さん。精力的に営業活動をこなす彼女は、二人の子どもを持つワーキングマザーでもある。そんな彼女にオリックス自動車に入社した理由を尋ねてみた。「昔はすごく目立ちたがりでした。人前に出て話すことが大好きでしたね。そのうち、人の役に立てるような、感謝される仕事をしてみたいと思うようになりました。この仕事を選んだのも、単純に商品を売るというものではなくて、お客さまに形のないサービスを提供するというところに共感したからです。」入社以来、ずっと営業職でのキャリアを着実に歩んできた田村さんだが、2010年、妊娠〜出産という大きなライフイベントを迎え産休・育休を取得する。最初から復職を考えていたのだろうか。「当社では育休を最長3年間取得できますが、最初から休業期間は決めていました。あまり期間を空けて仕事の感覚がなくなったり、熱意が薄れたりしてしまうのも、私は嫌だったので。」

周りの皆さんが協力的だから、復職がしやすいと思います。

復職した際の戸惑いはなかったのだろうか。「私は、2人子どもがいるので、それぞれの妊娠出産に合わせて2回、産休・育休を取得しました。1度目の時は、自分の中で仕事と育児のバランスの取り方や時間配分についての不安もあったのですが、周りの皆さんも協力的で、理解してくださっていたのでとても助かりました。2度目の時も、『おかえり』と温かく迎えてくれましたね。」現在は、夫婦ともに時短制度を利用しながら、子どもの送り迎えなどを分担しているという。オリックスグループの場合、子どもが小学校卒業まで時短制度が利用できるのも魅力だと語る。「『そんなに手厚いの?』とママ友にはよく言われますね。そもそも営業で復帰できる環境があることをうらやましがられます。『やっぱりオリックスって違うよね』なんて言われますね。」

家庭も仕事もバランスよく。それも達成感につながっています。

出産後、自身の中で仕事の面白さは変わったのだろうか。「基本的には同じです。サービスを提供して喜んでもらえて感謝されると達成感があります。変わったところは、家庭も仕事もバランスよく進めることに対しての充実感が新たに生まれました。」そう語る田村さんに仕事の醍醐味(だいごみ)を聞いた。「専業主婦やパート勤務という選択肢もあると思いますが、家にいてのんびりしているよりも本気で仕事をしている方が、人生が充実すると私は思っています。そして、仕事は自分の力だけではできないものなので、周りの人と協力して初めて形になっていくものです。そこに醍醐味(だいごみ)を感じます。」最後に今後の目標を聞いた。「まだまだ具体的ではないですが、自分のチームを持つようになっても、子育てと仕事を両立していきたいです。ワーキングマザーとしての経験を伝えながら、一緒に楽しく仕事ができる環境を作れたらいいなと思っています。」

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